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じっちゃまのいう投資ストラテジー(2021年12月3日~と2022年米国株式市場展望)

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じっちゃま相場予測
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ウサギ
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今回は2021年12月3日のじっちゃま楽天証券セミナーから、今週来週と2022年の投資ストラテジーについてまとめておきました。

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じっちゃまYouTube文字起こし&まとめ

【ライブ配信】広瀬隆雄氏「2022年の米国株市場はどうなる!?広瀬隆雄の相場見通しと注目銘柄アップデート」(12月3日開催)

※ 今週来週と2022年の投資ストラテジーについては、こちら2021年12月3日の楽天証券セミナー動画開始後すぐにはじまります。以下、かんたんにまとめ&文字起こししてありますがぜひ全編とおしてご覧ください。



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2021年12月3日からの投資ストラテジーについて

【じっちゃま】2022年の投資戦略について話をする前に、今週来週(12月3日~10日まで)あたりの相場に対する取り組みに関して言及しておくと、今は買い場です。





12月、1月は例年1年間で最もアメリカ株が強く、この時期を取り逃がす理由ないと思いますので、積極的に相場に取り組んでください。






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2022年の投資ストラテジーについて

2022年の米国の株式市場は±0%で終わると予想します。つまり落胆すべきパフォーマンスになると考えています。





その場合でも全降りより、投資は継続した方がいいと思います。その理由は今回の景気拡大局面は2020年4月から始まったばかりで、まだ若いからです。






最近の景気拡大局面はだいたい8年~10年ぐらい続くケースが多いです。景気拡大局面が何年も続き、FRBが繰り返し利上げをした後でマーケットが崩れる時は大きな景気サイクルが終わってしまう局面です。







例えば2000年のドットコムバブルの崩壊後や2008年のリーマンショック後のように、数年にわたってマーケットがグズグズするというリスクはありますが、今回の景気拡大局面はまだ利上げすらはじまってないということです。





そのようなことから、2022年中にアメリカの景気が腰折れするリスクは非常に小さいと思います。とりわけ現在のアメリカ経済を見た場合、家計部門が非常に健全で、雇用市場は改善が著しいです。





消費者は自分の職の確保に関して非常に自信を抱いており、賃金は上昇しています。米国のGDPの70%は消費が占めているので、消費さえ強ければアメリカ経済は安泰です。





つまり、今は景気の腰折れを心配すべき時ではないです。しかしすでに先月からテーパーが開始され、それを2022年前半のなるべく早い段階で切り上げていくべきだとFRBは考え始めています。






テーパーが終了すれば、いよいよ利上げが始まるわけですが、2022年は2回か3回の利上げがあると思います。それが意味することは株式のバリュエーションは圧迫を受けやすいということです。





つまり2022年の株式市場の足踏み予想は実体経済や企業収益が悪いからではなく、妥当な株価収益率(PER)のマルチプルの下落ががもたらすスピード調整だと理解すべきです。





しかし、このスピード調整は一過性のことで、完了すれば再び2023年から株式は買っていけると考えています。





注目セクターはエネルギーや経済再開関連です。2021年は米国株に投資するにあたって、マーケット全体を買うVTIのようなETFが個別株をトレードするよりもアウトパフォームしたと思います。





今日(12月3日)まででVTIは過去1年で約+25%パフォーマンスが出てると思いますが、来年は指数は儲からないかもと覚悟しています。





むしろ割安なセクターをガッツリ買うほうが儲かりやすいかもしれません。つまり2021年のストラテジーと2022年のストラテジーは真逆にすべきだと考えています。





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米国経済の現況(家計部門)

ここからは詳しくアメリカ経済を見ていきます。まず米国の家計部門の可処分所得に占めるデッド・サービス比率のチャートをお見せします。





一言でいえば、米国民の借金返済負担の重さを示すチャートです。チャートが下になればなるほど借金の負担が軽くなっているということす。





2008年のリーマンショック以降アメリカの国民は借金の返済を進めてきました。それに加えて昨今の低金利で借金のコストが下がったので、デッドサービスの負担が非常に低くなり、消費に向かいやすいということです。




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米国経済の現況(雇用部門① 求人倍率と離職率)

こちらは全非農業部門求人倍率のチャートで、アメリカの企業がどのくらい積極的に人材を採用しようとしているかの尺度です。






現在は空前の高水準になっており、求人ブームが起こっています。それに呼応するカタチで全非農業部門離職率(下図)も上昇しています。









離職率とは解雇等ではなく、自主的な離職比率を示しています。離職率の上昇は「今勤めている会社よりも他の会社に行ったほうが給料が高くなる」ことが要因で起きています。





実際に一つの会社にずっと長く残っている人の給料の昇給のペースよりも転職組の昇給ペースの方が高いです。つまり、転職した方が有利なのです。






僕が米国経済や旅行の復活に対して、あまり心配してない理由はこのようにアメリカの消費者の懐具合が非常に健全だからです。





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米国経済の現況(雇用部門② 労働生産性と賃金)

しかし、懸念材料もあります。それは賃金が上昇しているのに、非農業部門労働生産性があまり上昇してないことです。





この状況が続くと賃金物価スパイラルいう悪循環を引き起こします。最近のトレンドを見ると、コロナ前と比較して着実に平均時給が上がっていることが読み取れます(下図)。








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米国経済の現況(消費者物価指数)

一方、消費者物価指数はこのところ5%超の水準でインフレになっています。さらに非農業部門雇用者数の数字もしっかり伸びているので、FRBはなるべく早くテーパリングを完了して利上げに移らなくてはいけないことを意味すると思います。





2022年には利上げをめぐって相場がぎくしゃくする局面があると思います。




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第1期大統領中間選挙の年のS&P500パフォーマンス

また、2022年は中間選挙の年です。現在は大統領、上院、下院のすべてを民主党がコントロールしています。





このように一つの政党がすべてをコントロールしている時には有権者は反対票入れやすいので、2022年の中間選挙は民主党にとってイージーな戦いではないとうことです。






加えて、新大統領が最初に迎える中間選挙の年のS&P500指数を遡ると、一年間を通じてマーケットがグズグズした展開で推移しています。






一年間のほとんどを水面下に没した状態で過ごし年末にかけてやっと戻して±0%でその年を終えるというのが過去の経験則になっています。





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2022年米国株式市場展望と投資ストラテジーまとめ

ここまでの話をまとめると、2022年の米国株式市場は±0%を予想しています。しかし、米国株から足を洗わずに、引き続きVTIみたいなETFをポートフォリオの半分くらいをコアとして持っておいてください。





その一方、普段よりも多いアロケーションをサテライトにまわしてください。サテライトはエネルギー株や旅行関連株などがいいと思います。




ウサギ
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以上です!!

個別株については明日まとめます!!


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