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じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年10月16日以降編)強気転換と妙味のありそうな7銘柄紹介

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今回は2021年10月16日のじっちゃまYouTubeLiveから今後の投資ストラテジーについてまとめ&文字起こししておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube文字起こし&まとめ

じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年10月16日以降編)強気転換と妙味のありそうな7銘柄紹介 【米国株じっちゃま切り抜き動画】

※今後の投資ストラテジーについてはこちら2021年10月16日のじっちゃまYouTube切り抜き動画開始後すぐにはじまります。以下、かんたんにまとめ&文字起こししてありますがぜひ全編とおしてご覧ください。




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マーケットに対するは考えは強気転換とその理由

今日はLNGタンカー、石油精製品タンカーの話をしてみたいと思います。その前にマーケット全体に対する考え方を強気に転換します。





その理由は金曜日の立ち会いでS&P500指数に明らかなフォロースルー・デー(反転シグナル)がでていたからです。





もっと言えば、S&P500指数は出来高を伴って50日移動平均線の上に抜けてきたということで、上昇波動に入ったということです。





逆にナスダック総合指数は煮え切らない感じでした。50日移動平均線をほんの少し上回ったぐらいで、S&P500に比べるとどうかなと感じさせるチャートです。




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今後の投資戦略としてどのセクターを買えば良い?

投資戦略としてはフルインベストメントに持って行きたいわけですが、当然VTIがいいと思います。しかしセクター戦略に関しては少し変えていく必要があると思います。





具体的に僕が今考えていることは、アメリカ経済は強いということです。9月のアメリカの小売売上高は+0.8%と強い数字でした。消費者物価指数も+5.4%で推移しており非常に強いです。





賃金インフレがあるとしばしば言われていますが、 f賃金インフレを一番嫌うFRBはおそらく11月の頭に開かれるFOMC(連邦公開市場委員会)の時にテーパーを発表すると思います。





このように経済は微熱っぽくオーバーヒート気味で推移しています。そして投資家の関心はインフレに向かっています。





この環境下での投資ストラテジーとしては、プライシングパワーのある企業の株を買うべきだと僕は考えます。





つまり「値上げすることができる商売・ビジネス」そういう銘柄を買っていきたいということです。反対にプライシング・パワーがない企業はインフレの環境下において僕はアンダーパフォームするとに考えてます。





現在、新値を更新している銘柄はどんどん値上げができる企業です。具体的に言えば、エネルギーのセクターで、このような銘柄を今後オーバーウェイトする必要があると思います。





新型コロナ以降、みんなが在宅勤務をしていた頃はネット系やテクノロジー系のハイパーグロース株、バイオやワクチン株についてばかり話をしていたと思います。





そのような銘柄が物色の中心でしたが、今の物色の中心はプライシング・パワーのあるエネルギーなどに移していくべきだと僕は思います。





では、具体的にどういう銘柄がいいのかというと、まずダイヤモンド・バック ・エナジー(FANG)、パイオニア・ナチュラル・リソーシズ(PXD)、アンテロ・リソーシズ(AR)、BP(BP)、 フレックスLNG(FLNG)、トーム(TORM)、(アードモア・シップ、ASC)などです。



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米国株ダイヤモンド・バック ・エナジー(FANG)について

ダイヤモンド・バック ・エナジー(FANG)はテキサス州の西の方のパーミヤンという地層を中心にシェールオイルやシェールガスなどを生産している会社です。





チャートは綺麗にカップを作った後に、上値抵抗線を抜けてピボットポイント(ブルーのシェードの部分)という買いシグナルが出た後です。




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米国株パイオニア・ナチュラル・リソーシズ(PXD)について


二つ目の銘柄はパイオニア・ナチュラル・リソーシズ(PXD)です。これも同じく西テキサスのパーミヤンという地層でシェールオイルやシェールガスを生産している会社です。





こちらの方も上値抵抗線をブレイクアウトとして、ピボット(買いシグナル)が出た後で今ちょっとその上をフラフラしているような展開です。こちらも新値追いの展開になっています。



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米国株アンテロ・リソーシズ(AR)について

三つ目の銘柄はアンテロ・リソーシズ(AR)です。こちらも同じくシェール関連ですが、マーセラスという地層で主に天然ガスを生産しています。





マーセラスというのはアメリカ東部つまりバージニア州、ウエストバージニア州、ペンシルバニア州辺りをまたがる地層です。これなんかも非常にいいと思います。





アンテロ・リソーシズというのはシェールで天然ガスを生産しているメーカーとしては4番目の規模の会社です。





会社規模が大きくないアンテロ・リソーシズのチャートがいいカタチなのは、将来の生産分を先物でどヘッジしているのが少ないからです。つまり、目先の天然ガス価格のアップサイドを最も享受しやすいのでこの銘柄は買われています





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米国株BP(BP)について


石油株では例えばBPがいいチャートしていると思います。これもカップ・ウィズ・ハンドルのカップが出てハンドル作った後で今ブレイクアウトしようとしているところです。




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米国株フレックスLNG(FLNG)について


船関係ではLNG船の銘柄でフレックスLNG(FLNG)がいいんじゃないかなと思います。






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米国株トーム(TRMD)について


製品タンカーではチャートはあまり良くないですが、トーム(TRMD) なんか面白いと思います。相場は非常に若いと思います。





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LNGのマーケットについて

ここからはLNGのマーケットについて喋ってみようと思います。まず、世界のエネルギー消費を考えてると、現在、世界全体で1日あたり2.6億バレルくらいのエネルギーが消費されていると思います。





BPスタティティカル・レビューによるとその消費量は(楽観的だが)年率7%、8%ぐらいで中長期に成長していくだろうと見られてます。





世界全体で消費されている色々なエネルギーのうち、原油と石炭を合わせたものが占める割合というのは現在約6割程度です。





しかし、将来は地球温暖化ガスの抑制によって、石油・石炭の比率を5割以下に持っていくべきだとBPの調査報告書には書かれています。





将来的にはグリーンエナジーに移行していくことは間違いないですが、向こう10年~20年ぐらいは幕間つなぎとして天然ガスに依存する部分が大きくなるのではと言われています。





その理由は①天然ガスはすでにふんだんに存在しており、②今ある既存の化石燃料の中では天然ガスは圧倒的にクリーンだからです。






また、原油から天然ガスに切り替えたり、石炭から天然ガスに切り替えたりすることが発電所ですぐにできる仕組みになっているところが多いということからも天然ガスが注目されています。





天然ガスは通常ガスパイプラインで需要家まで送られます。しかしパイプラインというのは生産者から特定の需要家にしか送ることしかできないので柔軟性がないです。





近年は天然ガスを液体にして、それをタンカーに積んで世界のどこにでも送ることができます。そして消費地に着いたら気体に戻してそこで消費することが可能です。





それがLNGと呼ばれるものですが、大がかりで高価な装置が必要になるのでこれまで普及していませんでしたが、 現在は普及しはじめているのでLNGが投資家からフォーカスされています。




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LNGタンカーの需給関係について

現在のLNGの世界全体の消費量は約3.6億トンです。これが2030年ぐらいまでに5.5億トンに増える、つまり50%以上成長すると見られています。





今100万トンLNGの需要が増えるとLNG船タンカーは1.7隻必要になります。そうすると1.9億トン需要が増えると見込まれているので、計算すると323隻ぐらいの新しいLNGタンカーが必要になるということです。





世界では毎年35隻ほどのLNGタンカーが建造されています。だから向こう9年で315隻になる計算なので需要と供給のバランスはだいたい取とれています。





しかし、現在はコンテナ船の市況がものすごく高騰しているので、韓国などの造船所はコンテナ船だけを一生懸命作っています。世界の造船キャパシティは付加価値の高い大きな船を年間に60隻ぐらい作れますが、そのほとんどがコンテナ船になっています。





なので、向こう3年~4年ぐらいの展望でいうと、 LNG船がすごく不足するということはほぼ間違いありません。





先ほどLNGはすごく設備投資費用がかかるという話をしましたが、その関係で生産者と需要家が長期契約を結んで安定的に玉(ぎょく)を提供することが一般化されています。





典型的な例として、日本はカタールから長期契約で天然ガスを購入してます。そういう場合は20年契約というようなすごく長い契約期間です。





長期契約以外のマーケットのことをスポット市場といいますが、そもそも長期契約に比べてスポットは非常に小さいのでスポットマーケットでの価格変動というのは極端なことになりやすいです。





だから現在はすごく極端なことになっています。具体的にはアメリカでは天然ガスの値段は今6ドル切るぐらいですが、その天然ガスをヨーロッパに持っていくと30ドルになります。





アジアは35ドルです。つまり6ドルのものをちょっと動かしてアジアに持っていけば35ドルで売れるのですごいアービトラージが効くわけです(35-6=29ドルの儲け、コストなしの前提で)。





現在そのアービトラージ需要というのは大きく、欧州内だけでもアービトラージが起きているよ状況です。その関係でLNG船の奪い合いになっています。





ヨーロッパ全体としてLNGの在庫は非常に少ないので、多分来年の2月ぐらいはほぼその在庫は空っぽになると思います。だから今年の冬はまだまだ天然ガスの価格は強含むと僕は考えています。





しかし来年の2月くらいになるとロシアからドイツに向けての天然ガスのパイプラインであるロードストリーム2が開通します。





それによってロシアがヨーロッパに供給できる天然ガスのキャパシティは10%ぐらい増えると思います。つまり、それが開通したら需給関係が崩れると思います。





もっといえば、今から2月ぐらいまでは遊べるいうことですが、長期で見ると今30ドルしている欧州での液化天然ガス価格は最悪の場合10ドルぐらいまで下がるシナリオも考えられます。




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石油製品タンカーの需給関係について 米国株トーム(TRMD)再び

次に石油精製品に話を移します。これまでの世界の石油のビジネスは例えばサウジアラビアやアフリカなどで石油を掘って原油が出てきたのを原油のタンカーに積んでそれをアメリカやヨーロッパ、日本などの消費地に持っていってました。





そして、それらの消費地にある精油所で原油を精製して、ガソリンやジェット燃料、化学製品にしていました。





しかし近年NYMBY(Not in My Bag Yard)の考えで、先進国の人たちは「家の近所で石油精製なんかして欲しくない」ということで新規の精油所が建てられないので、例えばカリフォルニア州は慢性的に石油精製キャパシティーが不足しています。





そのような理由からカリフォルニアはガソリンなどの完成品を他の州から輸入しています。同様に日本やヨーロッパでも老朽化した精油所はどんどん取り壊して新規の精油所は建てないで製品を輸入することがだんだんと主流になってます。





その関係で世界の石油の動きに占める完成品の比率は約35%まで上がってきています。これは昔は10%でした。





つまりクウェートやサウジアラビア、ナイジェリアなど原油が採れる国で精製&完成品にして、その蒸留されたものをタンカーで運ぶのが今のトレンドになっています。





しかしその製品タンカーの数は不足しています。製品タンカーの銘柄的にはトーム(TRMD)やアードモア・シップ(ASC)があります。多分一番良い銘柄はトームだと思います。





先ほども説明しましたが、今はコンテナ船を一生懸命作ってるので、LNGタンカーンも製品タンカーも作れません。





タンカーの新造船自体がグローバルキャパシティの約6%しか新規に追加がありません。その一方で排ガス規制に適合しないタンカーが1年に30隻ぐらいスクラップになってるのでネットベースでは新しいキャパシティは約2%しか増えていません。





それに対して需要の方ははるかにドラマチックに変わってますので、製品タンカーがものすごく不足するという状況が近くを起きるんじゃないかと考えています。





ウサギ
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以上です!!

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