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じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年10月4日以降編)金利上昇と企業業績予想の悪化はなぜ起きてる?

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じっちゃま相場予測
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今回は2021年10月3日のじっちゃまYouTubeLiveから今後の投資ストラテジーについてまとめ&文字起こししておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTubeまとめ&文字起こし

じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年10月4日以降編)金利上昇と企業業績予想の悪化【米国株じっちゃま切り抜き動画】

※10月4日以降の投資ストラテジーについては、こちら2021年10月4日のじっちゃまYouTube切り抜き動画開始後すぐにはじまります。以下かんたんにまとめ&文字起こししてありますが、ぜひ全編とおしてご覧ください。




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現在の長期金利の上昇と企業業績予想の悪化について

(じっちゃま)今日はインフレ圧力とサプライチェーンの乱れについて話をしていきます。9月の相場は安かったのですが、その最大の原因は中国恒大集団や米国の連邦債務上限引き上げ問題ではなく、長期金利の上昇と企業業績の悪化だと思います。





金利と企業業績は株式のバリュエーションを決定する上で最も重要な要因です。長期金利の上昇と企業業績予想の悪化については、まずインフレ圧力とサプライチェーンの乱れについて理解しなくてはいけません。




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長期金利が上昇している理由

FOMC後に発表された年末のPCEインフレの予想を4.8%か4.9%と予想しています。足下のCPI(消費者物価)はここ3ヶ月間ぐらいは5.2%で推移しています。





FRBのインフレターゲットは2%なので、それを3.2%も上回っている状態です。パウエル議長はインフレ率が高いのは経済再開での一過性のものだと説明していましたが、ここ3ヶ月は下がってきていません。





債券投資家にとって一番恐ろしいことはインフレです。インフレ時には長期債は激しく売られるので、それを売って短期債にシフトしなければなりません。





今まさしく、そのシフトが起きているので長期債のパフォーマンスは年初来-2.2%です。債券が年初来でマイナスになるのはテーパータントラムがあった2013年以来はじめてかと思います。





今の債券市場はまさしくテーパータントラムを経験中なので、債券が底入れしない限りは株のギクシャクはしばらく続くと思います。





10月も特に前半は厳しい相場になると思うので、まだガードを緩めてはいけません。買い出動する局面では全然無いと思います。これからスパーンとやられるリスクがあります。




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企業業績予想の暗転の理由①車載半導体不足

企業業績予想の悪化の原因の一つは急激な経済再開でサプライチェーンにボトルネックが生じているからです。例えば半導体不足が良い例です。





多くの車載半導体はお下がりの古い半導体装置で製造しているので、車載半導体不足でも新たに設備投資をして供給量を増やしても大きいリターンは望めないので、そのままの状態です。





車載半導体が不足によって新車が出荷できないので、消費者は仕方なく中古車を買っています。その理由から中古車価格は再び上昇しています。





今アメリカの中古車価格は200万円ぐらいで、新車の価格は430万円ぐらいです。ヘタしたら日本の新車よりもアメリカの中古車のほうが高いかもしれません。





10月2日に発表されたテスラ第3四半期納車台数コンセンサス予想223,677台に対し結果241,300台でした。イーロン・マスクは車載半導体不足の状況でも生産計画を崩していませんが、他の自動車メーカーはガタガタです。だからテスラの株価だけが高いのです。




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企業業績予想の暗転の理由②コンテナ船関連などによるサプライチェーンの乱れ

新車がなくて中古車価格が騰がるのはバカげた物価上昇ですが、実際に起きていることです。その他、港湾のコンテナ船作業の遅延やコンテナ不足、コンテナの船から積み替えもすべてボトルネックになっています。





コンテナのクレーンのオペレーターもコロナだから仕事に行かない労働者が続出しています。クレーンを動かすには高度なスキルが必要なので、すぐに代替人材が見つからないために、その労働者たちはここぞとばかりに賃上げを要求している状態です。





そのような理由でカリフォルニア港のロングビーチの沖合には70~80隻の船が待機しています。これらのコンテナ船にはクリスマス商材が積み込まれています。





アメリカ小売店の売上げの30-40%はクリスマス商戦期間に立つので、この状態があと2-3週間続くと間に合わない恐れがあります。





さらに追い打ちをかけるように、トランプ政権時に中国からの輸入品に対する関税をアップしたため、企業はベトナムに製造拠点を分散させました。





しかし、ベトナム国内の工場は新型コロナの影響で閉鎖していて出荷が望めないので、アメリカの小売業者はパニックに陥っています。




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現在の企業業績の暗転はドットコムバブル崩壊時に似ている

さらには接着剤、アルミ、段ボール、銅、ディーゼルオイル、電気モーター、電子部品、ポリエチレン、紙製品、プラスチック、鉄鉱、ステンレススチールなどで幅広い供給不足が生じています。





これはパウエル議長の言ってることと違うと思います。こんな時にインフラ法案や3.5兆円の追加法案がきたらインフレが酷くなるだけなので、債券投資家はこんな法案はきて欲しくないと考えています。





僕は、議会が動いてインフレ法案通過、連邦債務上限引き上げ通過、3.5兆ドルの追加法案がポンポンと通過したら債券は大暴落すると思います。その局面ではGAFAの株価は血みどろになると思います





ここ7日間ぐらいナイキ(NKE)、フェデックス(FDX)、ベッドバス&ビヨンド(BBBY)、シャーウィン・ウイリアムズ(SHW)などの比較的よく経営されてる企業が業績が悪くなると警告しています。





今の利益警告のペースはドットコムバブル崩壊時の利益警告に似ています。当時はハイテク銘柄にそれが起きていました。





年初来から見れば経済再開で米国企業の利幅は拡大していましたが、ここ2週間ぐらい前からそれが暗転しています。





つまり、株式のバリュエーションを決定する二大重要要因である長期金利は上昇、企業業績は悪化と株式にとって悪いことになっているということです。




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じっちゃまの買い出動のタイミングは?

さらに、これから金融相場から業績相場に移行していくのに、企業業績予想が悪化していては株は買えません。非常に株式投資はつまらない状態です。





ついでに言えば、現在チャラチャラした個人投資家は玉突き事故を起こして樹海に行っているような状態です。その人たちの売り玉がでているからロビンフッド銘柄などはギトギトになっています。





だから、ビュージークス(VUZI)、コーピン(KOPN)、イーハング(EH) などのゴミみたいな銘柄が全部死んでいます。だからハイパーグロース株のセクターは死屍累々でそこら辺に死体が転がりまくっています。





今は戦線縮小してリスクをとらずに、その辺りが焼け野原になることを今か今かと待ちわびています。大空襲後のように建ってる家が一軒もなくなったら僕は出動しようと思いますが、それは今じゃありません。




ウサギ
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以上です!!

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