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じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年8月29日以降編)雇用統計の数字が非常に強ければ相場荒れるかも

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じっちゃま相場予測
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今回は2021年8月29日のじっちゃまYouTubeから9月相場に使えそうな投資ストラテジーをまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

【米国株じっちゃま切り抜き】9月3日(金)に発表される雇用統計は重要だから注意して!他ジャクソン・ホールでシンポジウムでのパウエル議長のスピーチ要約とテーパリング開始時期などについて

※こちらは2021年8月29日のじっちゃまYouTube「9月3日(金)に発表される雇用統計は重要だから注意して!他ジャクソン・ホールでシンポジウムでのパウエル議長のスピーチ要約とテーパリング開始時期など」を切り抜いたものです。以下にかんたん内容をまとめておきます。




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じっちゃまによるジャクソン・ホール・シンポジウム パウエルFRB議長のスピーチ要約

(じっちゃま)今日は先週の金曜日(8月27日)に行われたジャクソン・ホール・シンポジウムの結果について喋ります。





パウエルFRB議長のスピーチ内容はカンザスシティFedのサイトからダウンロード可能です。そのスピーチを全文読んだ結果、24箇所ぐらいポイントがあったので、ひとつずつ挙げていきます。





①米国経済は力強く、しかし、でこぼこな回復の途上にある。

②普通、景気回復局面で観察される個人所時の減少は見られなかった。逆に個人所得は上昇した。

③突然の物への需要集中が品薄やボトルネックの原因になった。

⑤耐久財インフレはそのようなシフトが原因である。

⑥今回の不況では最初の2ヶ月であっという間に3000万人の雇用が失われた。

⑦しかしその後の回復は急速で、コロナ前より600万人に低い雇用水準まで今戻してきた。

⑧黒人、ヒスパニックなど社会的弱者が受けた打撃は大きい。


⑨レストラン、航空会社、歯科医などが大きな打撃を受けた半面、耐久消費財はブームとなっている。

⑩過去12カ月の個人消費支出インフレは4.2%であり、ターゲットの2.0%を上回っている。

⑪中身を見るとごく一部の品目にインフレが集中している。

⑫値上がりが激しかった中古車価格は既に下落に転じている。

⑬過去25年間で見ると耐久財インフレはサービスインフレよりもずっと低い状態が続いていた。

⑭だから今後耐久財インフレは一巡するだろう。

⑮賃金の上昇は生活水準の向上に欠かせない。

⑯しかし生産性の向上がない状態で賃金上昇するとそれは賃金価格スパイラルを引き起こす。だから良くない。

⑰今の時点ではそういった悪性スパイラルが起こる兆しは見られていない。

⑱長期期待インフレ率は低い位置に固定されている。

⑲連邦準備制度理事会は目先の物価のに振り回されることなく慌てて政策を変更すべきではない。

⑳【重要】インフレに関してはかなりのさらなる進歩が達成できた(過去形)。

㉑【重要】雇用の最大化に関しても明らかな進捗が見られている(現在進行形)。

㉒年内にテーパーを開始するのが適切である(言い切り)。

㉓【非常に重要】テーパー開始時期、毎月のテーパー額はその後でくる利上げのタイミングと無縁だと思ってほしい。

㉔利上げに関してはこれまでとは違うより厳しい合格基準を満たさなければ開始しない。





以上がパウエル議長のスピーチの要約です。




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じっちゃまが予測するテーパーリングの開始時期

以上のパウエル議長のスピーチに少し解説を加えると、多分11月のFOMCくらいからペーパリングが始まると思います。





年内のFOMCは9月、11月、12月の3回あるのに、なぜ11月に決め打ちするのかと感じるかもしれませんが、アメリカの中央銀行には「クリスマスの直前には金融引き締めはしない」という不文律の掟みたいなものがあります(破られるケースもあり)。





中央銀行でなくても、12月のクリスマス直前に従業員を解雇するのは下の下の経営者がやることで、そのような企業は投資家からの評価も低いです。





ホリデーシーズンに向けてみんなが楽しもうとしている時に、水を差すようなことというのはやらないのが普通です。





今回もそれが当てはまるかはわかりませんが、今、説明してきたパウエル議長のスピーチのニュアンスを咀嚼すると「大体外堀は埋まった」ということ、年内にはテーパーリングを開始することを明らかに言っています。





つまり、12月まで待つ必要はないかもしれないので、メインのシナリオは11月と考えていいと僕は思います。



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雇用統計の数字が強ければ相場は荒れるかも

それと、スピーチからは読み取れませんでしたが、9月3日(金)にの雇用統計の発表があります。





今回、雇用統計の数字が非常に強ければ、テーパーリングは11月よりも前倒しされる可能性はあると思っています。





その理由は、パウエル議長は「インフレに関してはもう達成できた」と明言しており、あとは雇用の部分だけということをスピーチのなかで言ってたからです。





つまり、今度発表される雇用統計がものすごく良ければ、雇用もそろそろOKという機運になり、11月まで待つ必要はないという話になると思います。





そういうことなので、今回の雇用統計というのはとても重要だと思います。数字が強ければマーケット荒れるので、覚悟して臨んでください。




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パウエル議長は美女のふるまい?

もう一つ、パウエル議長はスピーチの中で「テーパー開始時期と毎月のテーパー額はその後の利上げタイミングと無縁です」とコメントしていました。そこがわかりにくかったと思います。





非常に重要な箇所なので解説しますと、これはオプショナリティーという概念です。オプションナリティーというのは、あらかじめ右にも左にも行けるような選択肢をつくっておくことです。





それが中央銀行家にとって非常に重要なことです。たとえば、ボクシングではコーナーに追い詰められたら身動き取れないので、すり抜けてなるべくリングの真ん中に自分のポジションをとる必要があります。





パウエル議長は「テーパーの開始時期と毎月のテーパーの金額は利上げのタイミングとは無縁」と言いました。それは投資家はテーパーの開始時期と金額で終了時期を推測できるので、その後の利上げのタイミングもだいたいわかってしまいます。





パウエル議長が言ったことは、「そのような予測をしないでください」ということです。しかし、そのようにパウエル議長が釘を刺したから、買い入れがゼロになっても利上げしないということが起こるかというと、そうではないです。





要するに”Keep gessing”で、中央銀行家にとっては投資家にあまりFRBの手の内を読まれすぎないということが非常に重要なのです。





その振る舞いは美しい彼女のようなものです。彼女の次の行動があまりにも読みやす過ぎれば彼氏から舐められるわけです。





だから美女は常に”Keep on gessing”で男がハラハラ・そわそわするようにして男を夢中にさせるわけですよ。手に入れられない、すぐ逃げられちゃうような状況をわざと演出することは我々の日常でもありますよね。





それと同じことをパウエル議長は投資家に対して今やっています。だから、このスピーチ内容を読んで、すごく丁寧に先々のことまで考えて予防線を張ってるな、もうテーパー開始寸前だなぁと僕は感じました。




ウサギ
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以上です!!

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