今日はじっちゃまの「個人マガジン」についてのツィートをまとめてみました。
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じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
最近は「ブランド人」ではなく「個人マガジン」なんじゃないか?…と思いはじめている。(わりと真面目にこのへんのことを考えている)
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
つまり(やっぱブランドって靴とかお洋服とか金融サービスとか…そーゆーもんでね?)ということ。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
お洋服や靴なら「mini」、「Sweet」、「美人百花」などで宣伝すれば良いわけで、ネット証券なら「ダイヤモンドZai」とかで宣伝すればいい。
つまりわれわれ個人の発信者がやるべきことはそれらの「雑誌」になることだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
「雑誌」はブランドが彼らの商品をショーケースするための「場」を提供しているけれど…ブランド品以上に輝いてはいけない。あくまでも主役はルイヴィトンでありバーバリーであるのであって「ブランド人」のアクが強すぎると共存共栄のパートナーとしては不適当。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
ところがこれまでのYouTuberとかネット芸人は兎に角、PVやフォロワー数を稼ぐことばかりに腐心してきた。アクが強くないとフォロワー惹きつけられないという強迫観念みたいなものがあった。
その結果、ブランドが端正に自社の製品をショーケースして欲しいといった場合の「場」として不適当になった。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
「個人マガジン」には、自前でコンテンツを用意できる力量のある主宰者と、自分ではオリジナル・コンテンツはすくないけど、「ラッピング力」つまり上品に他社の商品を包むパッケージにはなり得る主宰者がいると思う。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
もちろん、自前でコンテンツを用意できれば、それに越した事は無い。たとえばモテコンサル勝倉なんて、自分でどしどしコンテンツ出せる女性だと思う。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
でも文章だけがマガジンではない。画像や動画だけでもマガジンは成立し得る。ある意味、インスタグラムはインスタグラマーの女性たちの「個人マガジン」に他ならない。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
僕はこの問題を、おもに支払いとか決済とかそういう側面から強い関心を持って観察している。
つまり「マネタイズのツールが、いまインスタグラマーたちに手渡されようとしているも同然」なのだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
「ヴァニティフェア」はオリジナルのコンテンツ強いけど「ヴォーグ」はハッキリ言ってオリジナルのコンテンツは弱い。
でもオリジナルのコンテンツが弱いからといって「ヴォーグ」がダメな雑誌か?といえばそれはそんなことはない。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
つまり「ヴォーグ」はブランドをショーケースする力がメチャクチャ強い。
そういうことが出来る女性は、インスタグラムの世界にはゴロゴロ居ると思う。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 17, 2020
じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter【全文】
【全文】
最近は「ブランド人」ではなく「個人マガジン」なんじゃないか?…と思いはじめている。(わりと真面目にこのへんのことを考えている)
つまり(やっぱブランドって靴とかお洋服とか金融サービスとか…そーゆーもんでね?)ということ。
お洋服や靴なら「mini」、「Sweet」、「美人百花」などで宣伝すれば良いわけで、ネット証券なら「ダイヤモンドZai」とかで宣伝すればいい。
つまりわれわれ個人の発信者がやるべきことはそれらの「雑誌」になることだ。
「雑誌」はブランドが彼らの商品をショーケースするための「場」を提供しているけれど…ブランド品以上に輝いてはいけない。
あくまでも主役はルイヴィトンでありバーバリーであるのであって「ブランド人」のアクが強すぎると共存共栄のパートナーとしては不適当。
ところがこれまでのYouTuberとかネット芸人は兎に角、PVやフォロワー数を稼ぐことばかりに腐心してきた。
アクが強くないとフォロワー惹きつけられないという強迫観念みたいなものがあった。その結果、ブランドが端正に自社の製品をショーケースして欲しいといった場合の「場」として不適当になった。
「個人マガジン」には、自前でコンテンツを用意できる力量のある主宰者と、自分ではオリジナル・コンテンツはすくないけど、「ラッピング力」つまり上品に他社の商品を包むパッケージにはなり得る主宰者がいると思う。
もちろん、自前でコンテンツを用意できれば、それに越した事は無い。たとえばモテコンサル勝倉なんて、自分でどしどしコンテンツ出せる女性だと思う。
でも文章だけがマガジンではない。画像や動画だけでもマガジンは成立し得る。ある意味、インスタグラムはインスタグラマーの女性たちの「個人マガジン」に他ならない。
今後、インスタグラマーの展開する「個人マガジン」が、ブランド、とりわけ新興ブランドとコラボしてマーケティング展開するとか、そーゆーのがどんどん増えて来るんじゃないか?
僕はこの問題を、おもに支払いとか決済とかそういう側面から強い関心を持って観察している。 つまり「マネタイズのツールが、いまインスタグラマーたちに手渡されようとしているも同然」なのだ。
「ヴァニティフェア」はオリジナルのコンテンツ強いけど「ヴォーグ」はハッキリ言ってオリジナルのコンテンツは弱い。
でもオリジナルのコンテンツが弱いからといって「ヴォーグ」がダメな雑誌か?といえばそれはそんなことはない。2020年10月18日 twitter@hirosetakao
つまり「ヴォーグ」はブランドをショーケースする力がメチャクチャ強い。 そういうことが出来る女性は、インスタグラムの世界にはゴロゴロ居ると思う。
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