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じっちゃまのいう「バイデン大統領の新型コロナワクチン特許放棄支持のニュースはニュース性ゼロ」とは?

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今回はじっちゃまのYouTubeからバイデン政権が新型コロナワクチンの特許権の一時放棄を支持したお話についてまとめまて、チャートをつけておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

良いニュースが悪いニュースと受け止められる局面が到来

※バイデン政権が新型コロナワクチンの特許権の一時放棄を支持したお話についてはこちら2021年5月6日のじっちゃまYouTube Live開始19分40秒後からはじまります。以下、かんたんにまとめておきますが、ぜひ全編とおしてご覧ください。




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バイデン大統領のワクチン特許放棄支持のニュースはニュース性ゼロ

まず、「特許を放棄する」ということは、その特許が取得された国以外(米国以外)の国々における特許の権利の主張を止めるということです。




しかし、特許が取得された国においては、反対にその特許は強化されます。つまり、「すべての特許を放棄するのではない」ということをまず理解してください。





二つ目のポイントとして、ワクチンのパテントはファイザー(PFE)&バイオンテック(BNTX)やモデルナ(MRNA)もしっかり取得していると思います。





しかし、知財を保護するという意味でもっとも重要なのはパテントではなく、実際の製造が非常に難易度が高いということです。





つまり、その製造ノウハウが知財の保護につながっていると思います。実際、モデルナとファイザー&バイオンテックのワクチンはそれほど差はないと思います。





もっと言えば、リバース・エンジニアリングで新型コロナのDNAを解析したら誰にでもできることです。つまり、青写真がコピーされたところで製造は不可能だと思います。その点が非常に重要です。





では、バイデン大統領が「パテント放棄のを支持する」という意見を打ち出したことによって、昨日と今日で何が変わるんだという話をすると、何も変わりません。





なぜなら、実際のノウハウに基づいてワクチンを製造できるのはファイザーとモデルナだけだからです。





100歩譲って楽観的にみた場合、もしかしたら中国はそのノウハウをコピーしてワクチンを完成できるかもしれないです。しかし、その場合でもむちゃくちゃ難易度は高いです。




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アメリカ国内での新型コロナワクチンの余剰

現在、アメリカ国内はものすごいスピードでワクチン接種が進んでます。僕の二人の息子たちも20代でそれぞれニューヨークとサンフランシスコにいますが接種済みです。





つまり、20代の人たちにも接種が行き渡っているので、小学生、中学生や高校生を除けば、アメリカ中の大人にワクチンが行き渡ったと考えてもいいと思います。





そして、夏にかけて約3億回分のワクチンがアメリカ国内で余ると言われています。この余剰分は輸出することになると思いますが、その中にはモデルナ、ファイザーに加えてアストラゼネカのワクチンも含まれています。





このあたりは大事なニュアンスなのでよく聞いて欲しいのですが、実はトランプ大統領がワープスピード計画を発表した時に、アメリカ政府はイギリスのアストラゼネカからワクチンをリクエストしました。





しかし、結果としてアメリカではアストラゼネカのワクチンは緊急使用承認は降りていないので、そのワクチンはアメリカで使用されずに保存されています。





保存されているアストラゼネカのワクチンは右から左に再輸出される可能性があります。しかし、アストラぜネカや中国のシノファームのワクチンは変異種に効かないかもしれないと言われています。





セネガルやセーシェルなどのアフリカ大陸の沖合にある島国では、国民の60%が中国等の新型コロナワクチンを接種済みですが。変異種には効かずに、ワクチンを打った人でも新型コロナに罹患した人の例がでています。





そのような理由から、どのブランドのワクチンを接種するのか重要なポイントになってきています。結論的にはファイザー&バイオンテックかモデルナのワクチンが一番良いとされています。





ジョンソン&ジョンソンもアストラぜネカもどうだろうねという感じで、本当に効くワクチンというのは数が限られているということです。





ファイザーの生産能力が現在高まっているので、究極的には世界の人々にファイザーのワクチンが行き渡るシナリオになると考えるのが自然です。




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価格交渉の材料の一つとしてパテントの放棄の話

その場合、ファイザーのワクチンはアメリカでは1回あたり19ドルの値段になっていますが、新興国はお金がないので「人道的な見地から安い値段にしてくれ」という交渉の材料の一つとしてパテントの放棄の話が出てきているのです。





アメリカ人が全員接種したとしても、世界の人々にワクチンが普及しなければ、アメリカは再びコロナのリスクに晒されてしまいます。





そのリスクを回避するために、「安い値段で世界の人に輸出する」というアイディアは、ファイザー&バイオンテックも元々そのように考えていたと思います。それは今回のワクチンに限らず、ガン等の薬でも無料同然でアフリカなどに渡しているからです。





だから、昨日のバイデン大統領のパテント放棄を支持するいうニュースについては、ニュース性はゼロです。





では、何故バイオンテックやモデルナの株価が下がっているんだと言えば、それはバイデン大統領の材料が原因ではなくて、”Buy on Dream, Sell on Reality”(=理想買い、現実売り) だと思います。





実際に新型コロナワクチンで大きな売上高が立って、ビッグビジネスとして成功したので、その材料は終わったからです。だから株価下がっていると思います。




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米国株バイオンテック(BNTX)の株価

最後にバイオンテック、モデルナ、ファイザーの株価を見てみます。2021年5月6日のバイオンテックの終値は168ドルでした。5月4日に高値213.15ドルをつけてから、だだ下がりな感じです。








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米国株モデルナ(MRNA)の株価

モデルなの2021年5月6日の終値は160.50ドルです。モデルナは先日までカップ形成していましたが、過去の上値抵抗線189.26ドルを超えられずに下げています。








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米国株ファイザー(PFE)の株価

2021年5月6日の終値は39.19ドルでした。決算よくて41.09ドルまで騰がったのに昨日は下落しました。バイデン大統領の支持宣言が関係ないならまた騰がってくれ。









※バイオンテックとモデルナについては過去記事でもまとめてありますので、こちらもあわせてお読みください。





ウサギ
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以上です!!

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