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じっちゃまのいう「ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)は今年・来年は潰れることはない」とは?

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今回はじっちゃまの楽天証券YouTubeセミナーからノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)についてまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

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※ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)についてのお話はこちらじっちゃまの楽天証券YouTubeセミナー開始2時間34分32秒後あたりからはじまります。以下、かんたんにまとめておきます。




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米国株ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)とはどんな企業?

ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)という会社について説明します。クルーズ業界はカーニバル(CCL)とロイヤルカリビアン(RCL)、ノルウェージャン・クルーズラインの3社の寡占状態になっています。




ノルウェージャン・クルーズラインはその3社のなかで、もっとも規模の小さい企業になっており、他の2社とは違ってノルウェージャンにはラグジャリー・クルーズ部門があります。





一つはリージェント・セブンシーズというブランドで、もう一つはオーシャンなんとかというブランドです。ラグジュアリーなので顧客単価が高く、そして船が小さいです。




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クルーズ船のビジネスとは?

かつての飛行機がない時代は、クルーズ船のビジネスはタイタニック号のように人の行き来のために使用されていました。





しかし、飛行機の時代になり、船による海外旅行は回避されるようになりました。それを復活させた立役者がカーニバルという会社です。





カーニバルが考えたことは、「もうクルーズはオワコンなんだな。目的地に人を運ぶという意味がないのなら、クルーズ自体を目的にすればいいんじゃないか」ということです。





そのような理由から、カーニバルのクルーズ船はフロリダのマイアミから出港してカリブ海辺りをぐるぐると行き場もなく回っているわけです。





カーニバルのアイディアは素晴らしかったです。その理由は「目的地にどちらが先につくか」ということで飛行機と競争しなくてよくなったからです。





また比較的海が荒れることがないカリブ海で、安定的に運行でき、たくさんのボリュームを稼げるということから、クルーズビジネスというのは途端にボリューム・ドリブンなビジネスになりました。





そのためにクルーズ企業は「より大きな船」という「スケール競争」になってきました。おそらく、現在もっとも大きな船を建造している会社はロイヤル・カリビアンで、一つの船の収容人数は約6000人だと思います。





6000人も乗れるクルーズ船というのは、ホテルのスケールを超えて一つの都市です。ちなみに世界で一番大きなホテルは、ラスベガスにあるMGMグランドホテルだと思いますが、その収容人数は1800人~1900人なので、6000人がいかに馬鹿でかいかということがお分かり頂けるかと思います。





つまり、クルーズのビジネスはどんどんスケールアップして、それに応じてクルーズの料金はだんだん下がってきており、大衆化が起きています。





しかし、ノルウェージャン・クルーズラインはそのようなビッグスケールとは違う路線を歩もうと考えています。





具体的には、船のサイズを比較的コンパクトにして、行き先(寄港地)を地中海のギリシャなどの観光地を順番に巡っていくビジネスモデルです。船のサイズが小さければ、浅すぎて巨大な船がつけることができない観光地にも行くことができます。





また、ノルウェージャン・クルーズラインは船が小さく、高級なクルーズなのでスタッフもたくさん(客:スタッフ=1:1) の比率で雇っています。






つまり、カーニバルとのやっていることとは似て非なるものなのです。サービスや部屋の大きさも全然違います。 ノルウェージャン・クルーズの方がスイートルームのように大きな部屋で長期のクルーズ滞在に適しています。





それに対して、カーニバルのようなカリブ海をまわっているクルーズ船は1週間や10日間の日数の滞在が主です。




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米国株ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)とカーニバル(CCL)、ロイヤルカリビアン(RCL)の財務的な違いとは?

3社の財務的な違いを説明すると、一番バランスシートが強い銘柄はカーニバルで、二番目がロイヤルカリビアンです。もっともバランスシートが危ないのがノルウェージャン・クルーズです。





売上規模でいうと、一番がカーニバル、二番目がロイヤルカリビアンでカーニバルの半分ぐらい、そして三番手のノルウェージャン・クルーズはロイヤルカリビアンの半分ぐらいの規模です。





現在、経済が再開しており、みんなの旅行に行きたいという飢えた感覚が非常に高まっている時です。たとえばそのキャンピングカーやホテルなどの娯楽関係の銘柄はブームが起きています。





だから、そのブームにどう乗るかという話になりますが、一つのやり方として、お金持ちのためのクルーズ船のノルウェージャン・クルーズに行ってみるというアイディアはあり得ると思います。





ただしバランスシートが汚いので、少々リスクがあると思います。大きな社債の借り換えがくるのは2年後ぐらいだったと思うので、今年・来年あたりは潰れることはないです。





※ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)についてのお話はこちらの過去記事にもまとめてありますので、あわせてお読みください。






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米国株ノルウェージャン・クルーズライン(NCLH)の株価

5月28日の終値は31.90ドルでした。じっちゃまがツィッターでノルウェージャン・クルーズを紹介していたのは5月24日の寄り前なので、そこから終値ベースで計算すると約11%上昇しました。





しばらくレンジ内での動きを続けているので、直近の上値抵抗線である34.48ドルを超えられるかどうかがポイントかと思います。








ウサギ
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以上です!!




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