みなさまこんにちは!
決算はシーズンまっただ中ですね。
ところでみなさんは個人投資家と機関投資家の違いはわかりますか?
今日は決算発表シーズンに役に立つ、じっちゃまの名言を振り返りましょう。
個人投資家と機関投資家の違いの答えも探してね。
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じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
キミらは気分で相場を張っている。
僕が援用しているのはMethodです。— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
自覚が無いんだよ、キミらには。
(自分はどんだけ相場下手か!)という。😆— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
僕は自分の相場の下手さを痛いほどわかっている。
「オレは相場上手いぞ!」「百発百中だ!」「確実に勝てる方法がある!」……そんな寝言を、僕がほざいたことを、一度でも目撃した事、ある?おれはそんな風には、感じてない。
(なぜおれはこんなに相場が下手なんだ!)
歯ぎしりする日々。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
(自分はトレード下手だ。自分は相場観ない!)ということをハッキリ自覚する日々。それを…もう何十年もつづけている。これは喩えて言えば「F4Fワイルドキャット」に乗っているパイロット。ずんぐり胴体で運動性能悪い。空中戦になったら必・ず・負・け・る。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
敵を見つけたら、気がはやって直ぐに空中戦をやりたがるのは、しろうと。
自分が有利な局面だけに限定して、戦いを挑め。
それがrule of engagementというものだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
敵を見つけたら、気がはやって直ぐに空中戦をやりたがるのは、しろうと。
自分が有利な局面だけに限定して、戦いを挑め。
それがrule of engagementというものだ。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
決算の後に、それが「良い決算」だったということが分かりきった上で、すでに株価が跳ねてしまった後で、そこから「恥を忍んで買う!」というのは、いちばん愚直な買い方だけど、い・ち・ば・ん・は・ず・れ・が・な・い。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
(みんなに見えないものが、見たい!)
(みんなに聞こえないものが、聞きたい!)そう願うなら…索敵、索敵、索敵、索敵、索敵しろよ!
キミらは、だいたい、注意散漫。
トレードする際の精神が、弛緩しきっておるわい!
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
個人投資家になくて機関投資家にあるもの…それが何か、みんなわかる?
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
それは「相場観」じゃないです(笑)
機関投資家にも相場下手なヤツはゴマンと居る。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
個人投資家でも縦横に財務諸表読めるヤツは居るし機関投資家よりトレード上手いヤツもゴロゴロ居る。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
でもどんなスーパー個人投資家でも、機関投資家に無いものがある。
それが何か、知っている?
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
それは「説明責任」。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
機関投資家には「最終顧客」もしくは「受益者」がいます。年金ファンドの場合はそれを受託している受託先が居るし投信の場合はその投信を買ってくれている顧客が居る。
機関投資家は、そういう「お客さん」に対して、ちゃんと「買い理由」を述べることが出来る「説明責任」を負っている。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
なぜ「悪い決算」の後で、株価が急落した後で、恥を忍んで「くじら」のような巨大機関投資家はその株を断腸の思いで売る?
それは「説明責任」。
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
クソな決算出した銘柄を、いつまでもポートフォリオの中に残しておいたら、「お客様に対して説明ができない」
— じっちゃま (@hirosetakao) July 28, 2020
最後までお読みいただきありがとうございます。
最後は記事作成者が好きなじっちゃましぐさ「???」とともにお別れです。

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