就活が上手くいかない学生さんたちにぜひ読んで欲しいじっちゃまのツィートをまとめました。
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じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
冗談抜きにして就活全部失敗した学生とかは「会社設立」というライフハックがあること知っておいて損は無いぞ(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
学生が「会社設立」するときのコツは:
①従業員をゼッタイに雇わない
②共同経営者とか外部の資本を入れない
③オフィスを借りない
④借金しない
この4か条を守れば「商売0」でも潰れることはアリマセン。— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
逆に言えば、すぐ「誰か一緒にやってくれる人、探そう!」とか「先立つカネが無い。誰かから出資してもらおう!」とか「まずオフィス借りて体裁整えて…」とか考える奴は、そもそも起業に向かない。
アタマ使ってない証拠。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
あのな、会社設立ほどカンタンな履歴粉飾は無いぞ(笑)
キミも明日からシャチョーさんだ。— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
そーいえば1986年頃、オフショアに会社設立し、横文字の名刺持って銀座のクラブに遊びに行くのがブームだったな。(遠い目)
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
社員雇うと事務量が無茶苦茶増えます。届の類も、保険も、いろいろ増える。経営のこと、わかってないと無理。だから部下は雇わず全部フリーランスにしなさい。
Keep it simple!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
他人の資本を入れると、途端に経理が複雑になります。いろんなことを決めるとき議事録残さないといけないし、会社のおカネと自分のおカネをチャンポンにすることも出来なくなる。外部資本導入は、損なコトばかり。
Keep it simple.
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
オフィスを借りる…それはliability(債務)、つまり借金と同じ。あなたは責任を背負込んだというわけだ。
そんなもんしている暇があればスタバで仕事しろ!
Keep it simple.
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
借金はダメ! でも……どうしても運転資金がうまくやりくりできない場合は法人口座でクレカ作り、クレカで借金しなさい。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
それから最後のアドバイスだけど「モノ」を扱わないで!
「ノウハウ」「情報」「役務」を商って!— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
なぜなら「モノ」には「仕入れ」という作業があるから。これがカネかかる。
でも無形の商品は仕入れコストが無い場合が殆どだし、商品やサービスをクライアントに届ける際も送料とか倉庫代とか手間賃がかからない。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
アメリカに何社カイシャがあるか、知っている?
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
答えは3000万社。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
比率で言うとアメリカの会社の99%(笑)は、スモール・ビジネス。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
そのうちの多くは、いわゆるペーパー・カンパニー。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
たとえば街をゆくメルセデスベンツだ(笑)
あれの殆どが「社用車」。
みんな税金対策でやっている。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
だから向こうからメルセデスベンツがやってきたら(あ、社用車が来た!)と思いなさい。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
いま新型コロナでビジネスは猛然としたスピードでネットに移行している。
リアルはオワコンだ。
ネットこそが主戦場。だから「ネットで完結しない商売」をおっぱじめるような馬鹿な真似はよして!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
「そんな商売ならなにも会社設立しなくても個人でやればいいのでは?」
それはそうです。
ただ会社の体際にしておけば「会社対会社でしか商売しない!」という法人顧客と商売できるし、費用を会社の経費で落とす際の自由度が高くなる。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
とまあここから税金対策とかのディープな話になるわけだけど(笑)そこへいく前に会社持っておくといろいろ便利なコトが多い。なぜなら「自分で会社経営してます!」と言えば即、信用が得られるから。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
「会社作るメリットはわかったけど、どの商売をすればいい?」
その場合、会社名はなるべくジェネリックな名前にすること。
例:「招き猫株式会社」
そして……
Just click around!
SNSとかネットを徘徊して、いろいろクリックして!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
言い換えれば、事業内容はあらかじめ決めないほうがいい。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
まずネットの雑踏を歩き回って!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
あっち見に逝き、こっち見に逝き、ふむふむ、はてはて、なるへそなるへそ……他人がやっていることを観察して!
→これがキミらに一番欠けている部分。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
キミらは直ぐ「許せない!」「間違っている!」「情弱を食い物にしている!」「元気をもらった!」「涙腺崩壊!」「げきおこ!」etc. 感情でしか物事を見ない。
どこまで直情的なの?(笑)
そーゆー一切のくだらない感情を捨て、分析者になって!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
(げげ、イケハヤのフォロワーって、27万人も居るのか!)
(うわ、マナブのチャンネル登録者数は40万人も居るの!)
そういう風に、常にデータ(数値)を見て。
大事なのは「意見」や「生きざま」じゃない!
数値だけが重要。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
なぜ数値だけが需要?
→ それが……経営者の視点というものだから!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
下層民ほど「情緒」でしか動かない。
それに対して稼いでいる奴は:
数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値。— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
そういうと(なんだか、嫌だな)と思うかもしれない。
じゃあ訊くが、君が中学、高校生のとき、ちょっと身を入れて中間期末テストの点がUPしたとき、どう感じた?
(面白いな!)
とは、思わなかったかい?
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
つまりテストの点がUPすると、嫌な勉強もGamifyされるわけだ。
それは、あたかもネトゲみたいに、楽しい行為になる。
はやくあなたの設立した会社をゲーミファイしなさい!
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
どんなに座学で水泳の教科書読んでも実際にプールに飛び込むまでは泳げない。
実践が重要。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
「これをやるぞ!」と固く心に誓うのは馬鹿げたアプローチ。あなたの決心など誰も評価しないぞ(笑)
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
アメリカのビジネスマンはこの言葉が好き:
If you throw enough shit against a wall, some of it has gotta stick.
「とにかく、糞をどんどん壁に投げてみろや。そのうちひとつやふたつは壁にくっつくから」
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
その意味することは「片っ端から試してみろ!」ということ。
あなたのビジネスが成功しないのは、試行回数が足らないから。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
ツイッターは初めからSNS作るつもりで始められた会社じゃないです。全ての試みが失敗したとき、ジャック・ドーシーが温めていた「なんの役にもたたない」クレイジーなアイデアをダメもとで試してみたらヒットした。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
スラックも初めからクラウド・ベースのコラボレーションの場を提供しようとして始められた会社ではない!
他のことが上手く行かなくて、作業を効率よく行うために社員向けにテキトーに作り上げたツールが結局一番価値あるサービスだと気がついた。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
何度も言うけどキミらはネット界隈をほっつき歩く徘徊の度合いが足らない。そして「無駄足」を無駄足でなくするための配慮が足らなさすぎ。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
ただ漫然と徘徊していてもダメだ。あっちを突っつき、こっちを突っつきしないといけない。そのとき、ちゃんと自分の足跡、軌跡、痕跡を残せ!
それは、もっと平たい表現に直すなら「悪いコトはいわない、実名でSNSやれ!」ということ。これはあなたの貴重な時間を無駄にしないため。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
とにかく、若い人が起業するならまず自分を「発展途上人」と定義すること!
発展途上の人間は、逃げたり隠れたりしない。堂々とアクションを起こし、失敗する。それでいいんだ。
ネットで匿名でゴチャゴチャやっている奴は人生「守り」に入っている。そういう人間にはなるな。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
そして発展途上人がまずやるべきことは、他の発展途上人を観察し、彼らや、彼女たちが、どう売上に結び付けているかを研究すること。実は、ここに一番商売のヒントが詰まっている。
いま風に言えば「ビジネスモデルの研究」だ。
— じっちゃま (@hirosetakao) June 6, 2020
【全文】じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
冗談抜きにして就活全部失敗した学生とかは「会社設立」というライフハックがあること知っておいて損は無いぞ(笑)
学生が「会社設立」するときのコツは:
①従業員をゼッタイに雇わない
②共同経営者とか外部の資本を入れない
③オフィスを借りない
④借金しない
この4か条を守れば「商売0」でも潰れることはアリマセン。
逆に言えば、すぐ「誰か一緒にやってくれる人、探そう!」とか「先立つカネが無い。誰かから出資してもらおう!」とか「まずオフィス借りて体裁整えて…」とか考える奴は、そもそも起業に向かない。
アタマ使ってない証拠。あのな、会社設立ほどカンタンな履歴粉飾は無いぞ(笑)キミも明日からシャチョーさんだ。
そーいえば1986年頃、オフショアに会社設立し、横文字の名刺持って銀座のクラブに遊びに行くのがブームだったな。(遠い目)
社員雇うと事務量が無茶苦茶増えます。届の類も、保険も、いろいろ増える。経営のこと、わかってないと無理。だから部下は雇わず全部フリーランスにしなさい。
Keep it simple!
他人の資本を入れると、途端に経理が複雑になります。いろんなことを決めるとき議事録残さないといけないし、会社のおカネと自分のおカネをチャンポンにすることも出来なくなる。
外部資本導入は、損なコトばかり。
Keep it simple.
オフィスを借りる…それはliability(債務)、つまり借金と同じ。あなたは責任を背負込んだというわけだ。そんなもんしている暇があればスタバで仕事しろ!
Keep it simple.
借金はダメ! でも……どうしても運転資金がうまくやりくりできない場合は法人口座でクレカ作り、クレカで借金しなさい。
それから最後のアドバイスだけど「モノ」を扱わないで!
「ノウハウ」「情報」「役務」を商って!なぜなら「モノ」には「仕入れ」という作業があるから。これがカネかかる。
でも無形の商品は仕入れコストが無い場合が殆どだし、商品やサービスをクライアントに届ける際も送料とか倉庫代とか手間賃がかからない。
アメリカに何社カイシャがあるか、知っている?
答えは3000万社。比率で言うとアメリカの会社の99%(笑)は、スモール・ビジネス。そのうちの多くは、いわゆるペーパー・カンパニー。
たとえば街をゆくメルセデスベンツだ(笑) あれの殆どが「社用車」。 みんな税金対策でやっている。
だから向こうからメルセデスベンツがやってきたら(あ、社用車が来た!)と思いなさい。
いま新型コロナでビジネスは猛然としたスピードでネットに移行している。 リアルはオワコンだ。
ネットこそが主戦場。
だから「ネットで完結しない商売」をおっぱじめるような馬鹿な真似はよして!
「そんな商売ならなにも会社設立しなくても個人でやればいいのでは?」 それはそうです。 ただ会社の体際にしておけば「会社対会社でしか商売しない!」という法人顧客と商売できるし、費用を会社の経費で落とす際の自由度が高くなる。
とまあここから税金対策とかのディープな話になるわけだけど(笑)そこへいく前に会社持っておくといろいろ便利なコトが多い。なぜなら「自分で会社経営してます!」と言えば即、信用が得られるから。
「会社作るメリットはわかったけど、どの商売をすればいい?」 その場合、会社名はなるべくジェネリックな名前にすること。例:「招き猫株式会社」 そして…… Just click around! SNSとかネットを徘徊して、いろいろクリックして!
言い換えれば、事業内容はあらかじめ決めないほうがいい。
まずネットの雑踏を歩き回って!
あっち見に逝き、こっち見に逝き、ふむふむ、はてはて、なるへそなるへそ……他人がやっていることを観察して!→これがキミらに一番欠けている部分。
キミらは直ぐ
「許せない!」
「間違っている!」
「情弱を食い物にしている!」
「元気をもらった!」
「涙腺崩壊!」
「げきおこ!」etc.
感情でしか物事を見ない。
どこまで直情的なの?(笑) そーゆー一切のくだらない感情を捨て、分析者になって!
げげ、イケハヤのフォロワーって、27万人も居るのか!)(うわ、マナブのチャンネル登録者数は40万人も居るの!)そういう風に、常にデータ(数値)を見て。 大事なのは「意見」や「生きざま」じゃない! 数値だけが重要。
なぜ数値だけが需要? → それが……経営者の視点というものだから!
下層民ほど「情緒」でしか動かない。
それに対して稼いでいる奴は: 数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値、数値。
そういうと(なんだか、嫌だな)と思うかもしれない。
じゃあ訊くが、君が中学、高校生のとき、ちょっと身を入れて中間期末テストの点がUPしたとき、どう感じた? (面白いな!) とは、思わなかったかい?
つまりテストの点がUPすると、嫌な勉強もGamifyされるわけだ。 それは、あたかもネトゲみたいに、楽しい行為になる。 はやくあなたの設立した会社をゲーミファイしなさい!
どんなに座学で水泳の教科書読んでも実際にプールに飛び込むまでは泳げない。 実践が重要。
「これをやるぞ!」と固く心に誓うのは馬鹿げたアプローチ。あなたの決心など誰も評価しないぞ(笑)
アメリカのビジネスマンはこの言葉が好き: If you throw enough shit against a wall, some of it has gotta stick. 「とにかく、糞をどんどん壁に投げてみろや。そのうちひとつやふたつは壁にくっつくから」
その意味することは「片っ端から試してみろ!」ということ。 あなたのビジネスが成功しないのは、試行回数が足らないから。
ツイッターは初めからSNS作るつもりで始められた会社じゃないです。
全ての試みが失敗したとき、ジャック・ドーシーが温めていた「なんの役にもたたない」クレイジーなアイデアをダメもとで試してみたらヒットした。
スラックも初めからクラウド・ベースのコラボレーションの場を提供しようとして始められた会社ではない!
他のことが上手く行かなくて、作業を効率よく行うために社員向けにテキトーに作り上げたツールが結局一番価値あるサービスだと気がついた。
何度も言うけどキミらはネット界隈をほっつき歩く徘徊の度合いが足らない。
そして「無駄足」を無駄足でなくするための配慮が足らなさすぎ。
ただ漫然と徘徊していてもダメだ。あっちを突っつき、こっちを突っつきしないといけない。そのとき、ちゃんと自分の足跡、軌跡、痕跡を残せ!
それは、もっと平たい表現に直すなら「悪いコトはいわない、実名でSNSやれ!」ということ。これはあなたの貴重な時間を無駄にしないため。
とにかく、若い人が起業するならまず自分を「発展途上人」と定義すること!
発展途上の人間は、逃げたり隠れたりしない。堂々とアクションを起こし、失敗する。
それでいいんだ。 ネットで匿名でゴチャゴチャやっている奴は人生「守り」に入っている。
そういう人間にはなるな。
そして発展途上人がまずやるべきことは、他の発展途上人を観察し、彼らや、彼女たちが、どう売上に結び付けているかを研究すること。
実は、ここに一番商売のヒントが詰まっている。 いま風に言えば「ビジネスモデルの研究」だ。
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