注目IPO ロブロックス (RBLX) のリスクとは?

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ウサギ
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今日はロブロックス(RBLX)の抱えるリスクについてだよ

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子供に人気のゲームロブロックス(Roblox)とは


ロブロックスとは、利用者がゲームを作成して、公開できるプラットフォームを提供している企業です。ゲームを作成した人から収益の一部を受け取ったり、ゲーム内でロバックスという仮想通貨を使ってプレーヤーが使うアイテムを販売したりすることで利益を得ています。




ロブロックスの数字については、以前に簡単にまとめたものがあります。




コロナで子供たちが外出できない時期だったので、ロブロックスの直近の数字はとてもいいです。しかしどんなに儲かっている企業でも将来の不確実性は伴います。



今回は11月28日のじっちゃまYouTubeライブでの「ロブロックスのリスクについて」の部分を振り返ってみましょう。


注目IPO ロブロックスのリスクとは?

ビットコインの今後の展開について



YouTube ライブ「ビットコインについて」 開始後の質疑応答タイム(1時間24分ぐらい)に、ロブロックスのリスクについて言及しておられます。



ロブロックスの売出目論見書(S1)を読んでいて一番印象に残ったのは、まだ売上高に計上されていない入金(=Booking)が売上高の2倍ぐらいあることだそうです。



Bookingとは前受収益(Differed Revenue)と売上高を足したもののことです(あとで詳しく見ます)。その前受収益に関しては23ヶ月に渡って半分比例で計上されていきます。



ロブロックスはコロナの影響で、直近の売上高はポーンとあがっていますが、損益計算書に計上されていない金額がもっとあるということです。



そこで現在のロブロックスの収益性はアンダーリポーティングされていおり、当期利益は赤字を計上していますが、キャッシュフローは大幅なポジティブになっています。



その前受収益の合計が23ヶ月分あるけれども、それが切れたときが怖いとじっちゃまは言います。つまりコロナでバーンと伸びた売上げの比較が、前受収益の切れた24ヶ月後に厳しくなるリスクがあるということです。

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ロブロックスの売出目論見書


では、じっちゃまがYouTubeライブで言及していたBookingと前受収益(Differed Revenue)をロブロックスの売出目論見書を見ながら確かめてみましょう。


                    ロブロックスの売出目論見書P91




こちらはBookingの定義と数値が書いてあります。収益に期間中の前受収益の増減およびその他の非資金調整を加えたものとして定義されています。​ユーザーが一定期間内に購入した仮想通貨(ロバック)の量であることもわかります。


                   ロブロックスの売出目論見書P71



上から6行目に”Change in deferred revenue (GAAP)”の欄がありました。2020年1月~9月までは6.56億ドルとなっています。


                    ロブロックスの売出目論見書P81




上の表を見ると、売上高(Revenue)5.88億ドルと前受収益(Differred Reveue)6.56億ドルを足した数字がBooking12.4億ドルと計上されているのがわかります。下の表は地域別です。


                   ロブロックスの売出目論見書P23




”​当社は通常、有料ユーザーの平均存続期間 (2018年12月31日および2019年までは23ヶ月) にわたってBookingからの収益を認識しています。​したがって、各四半期に報告する収益の大部分は、以前の期間におけるロバックス(仮想通貨)の購入によるものです。​



その結果、四半期におけるロバックスの購入の減少は、その四半期の収益および営業成績に完全には反映されません。​しかしながら、このような減少は、将来の四半期において収益および営業成績に悪影響を及ぼす可能性があります”とのことです。



思いっきし素人の感想なんですが、なんか色々あるんですね。YouTubeライブでじっちゃまは「ロブロックスの株をIPO初日に買うかどうかまだ決めていない。その時決める」とこたえていました。


ウサギ
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ウサギはインタネットにつながってないから、ロブロックスで遊べないよ!このブログも念力で文字を浮かび上がらせて書いてるんだ♪


 

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