
Twitterのフォローもよろしくお願いいたします!!
今回はじっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTubeから業績の良いグロース銘柄は株価が下がっていてもホールドな理由についてまとめておきました。
スポンサードサーチ
じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube
※グロース株が下げているお話についてはこちら2021年3月28日じっちゃまYouTube Live 開始後1時間34分17秒後と2時間11分26秒後からはじまります。米国株式投資に勉強したい方はぜひ最初から最後までご覧ください。2倍速で観れば1時間20分で全編観られます!!
スポンサードサーチ
業績良いグロース銘柄は株価が下がっていてもホールドな理由
業績良くて人気のある銘柄で、トレードデスク(TTD)、トゥイリオ(TWLO)、ズームビデオ(ZM)、オクタ(OKTA)、ドキュサイン(DOCU)のチャートを見てみると、どれも似たような感じで、2月末あたりに天井をつけてから下落傾向です。
歴史を遡れば、以前にも同じことがありました。ドキュサイン(DOCU)は2018年~2019年にクソ面白くない時期がありました。ズームビデオ(ZM)、クラウドストライク(CRWD)については2019年~2020年にかけて、全然面白くない時期がありました。
もしかしたら、これらのグロース株は今から面白くない時期に突入しようとしているのかもしれません。なのでしばらく芽が出ないリスクもあります。
では、僕(じっちゃま)は過去の面白くない時期に何をしていたかというと、クラウドストライク(CRWD)はIPOした時から、だらだら下げている時もずっと持っていました。
ズームビデオ(ZM)もIPOしてから1回も売ってないです。過去にだらだら下げている時もずっと持っていました。しかし、業績がよいので持ってればいいんです。
たとえば、ズームビデオ(ZM)の場合、EPSは2018年が-1セント、2019年が6セント、2020年が35セント、2021年が3.34ドルというカタチで年々成長しています。
この成長ペースは今後鈍化すると思うけど、それでもダウンした年は一度もありません。なので別に持っておけばよいと思います。特に不安を感じることはないです。
スポンサードサーチ
米国株ズームビデオ(ZM)は買い場だと思う
例えば、僕(じっちゃま)はズームビデオ(ZM)などは現在買い場だと思います。それはすぐに儲かるということではなくて、先ほど話したように過去に辛い局面あっても売らないで持っていたらその後大相場があって儲かったという話をしています。
だから、みんなと見ているタイムフレームが違うわけですよ。他には、オクタ(OKTA)も現在と同じように過去にもグズグズ下げる時期がありました。
買ったそばからすぐに儲からないと「広瀬さんはまた間違った!!」と言われるけど、2020年の相場が良すぎたんですよ。
僕は神様でも相場の達人でも何でもなくて、去年の相場が簡単すぎたから、誰でも儲かることができたんですよ。
だから、僕が特別ということではないです。しかし、僕がみんなと違って特別な才能があるとすれば、「2020年の相場は実は誰でも儲かる相場だったんですよ」と指摘してあげることができる才能です。その程度の経験値は持っています。
スポンサードサーチ
2021年の相場は難しいが、ブジックス (VUZI)、フツ・ホールディングス(FUTU)、アップフィンテック (TIGR)、コーピン(KOPN) などの銘柄で苦しみたいのならせいぜい苦しみなさい
では2021年はどのような相場かというと「煮ても焼いても食えない誰が買っても儲からない相場でっせ」というふうに僕は言ってるわけですよ。
それにも関わらず、ブジックス(VUZI)、フツ・ホールディングス(FUTU)、アップフィンテック(TIGR)、コーピン(KOPN)などの銘柄で苦しみたいのならせいぜい苦しみなさい、と僕は言いたいです。
その間、僕は何をやっているかというと、「VTIでいいんでね」と言いたいです。2021年の相場はきつくて難易度高いのです。難しい時にみんなに「難しいよ」というのはそんなにいけないことですか。
※VTIについてはこちらの記事にもまとめてあります。

以上です!!