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じっちゃまがいう「銅は需給関係が読みやすい」とはどういうこと?(FCX, SCCO)

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SCCO
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ウサギ
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今日は銅はどうして需給関係が読みやすいのかを図で説明したよ

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じっちゃまYouTubeライブ「銅の需給関係について」

シースリーエーアイ、ドアダッシュ、シーアについて

今日はじっちゃま(広瀬隆雄さん)のこちらのYouTubeライブでの、銅の需給関係の読みやすさについてのお話しをまとめて図で補足しました。YouTubeでは動画開始後1時間37分ぐらいからお話がはじまります。それではどうぞ!!


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銅の需給関係についてのまとめ


今年1年間は銅山のオペレーティング企業であるフリーポートマクモラン(FCX)のパフォーマンスがとてもよかったです。



その理由は、中国からの需要のために銅価格が上昇していたからです。銅の需要は①住宅やビルの建設時、②EV(電気自動車)銅の使用量が普通の自動車に比して多い、ので最近伸びています。



金山や油田というものは新しくいくつか発見されています。しかし新しい銅山というのは20年に一度ぐらいしか発見されないものなので、銅の供給量が突然増えるリスクは小さいとのことです。





供給量がほとんど変わらないのに、需要量だけが増えるということを下の図にあらわしてみました。



                         筆者作成



はじめは銅の需要曲線(D)と供給曲線(S)の均衡点Eのところにありますが、供給量が増えずに需要量だけが増加すると需要曲線が右にシフトして、新しい均衡点E’での価格はP→P’と高くなります。




なので、供給量がほとんど変化しない財は、需要量が今後増加するならばその価格は上がっていくと考えるのが普通であります。




じっちゃま曰く、銅の供給量が増えるのは、既存の銅山に設備投資をして増産するときです。しかし、この設備投資には多大なコストが掛かるために、事前に株主たちにお知らせなければなりません。




なので、銅の供給量が増えるということを投資家は前もって知ることができます。このような理由から銅の供給量は先読みしやすいとのです。




つまり、下の図のように①需要が増えて需要曲線(D)が右にシフトして価格がP’に上がったとしても、②供給量も増えて供給曲線が右にシフトしてしまえば、新しい均衡点E’’では価格がまたPまで戻ってしまうことがわかります。



                             筆者作成



いきなり供給量が増えてしまうと先読みすることは難しいですが、前もって供給量が増えることを知っていれば、需要が増加していても供給量も増加すれば価格が変わらない、また需要が変わらずに供給量が増加すれば価格が下がることが予想できます。



銅のマーケット自体はそれほど大きくないので乱高下することもありますが、主な需要サイドは中国一本であり、主な供給サイドはチリ、インドネシア、メキシコあたりなので売り手と買い手の取り組みがはっきりしています。



このような理由から銅は需給の関係が読みやすいコモディティなのですとのことでした。


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じっちゃま注目の銅関連の企業

じっちゃまが12月1日のYouTubeライブでお話されていた銅関連の企業2つあげておきます。


フリーポート・マクモラン(FCX)

フリーポート・マクモランは世界屈指の天然資源会社です。さまざまな地域に大規模で長期間存続する銅、金、コバルト、石油などの埋蔵資産を取り扱っています。




「この1年間ですごいあがった」といってましたが、かなり上がってますね。


サザン・コッパー(SCCO)


サザン・コッパーは銅山会社です。ペルーとメキシコで採鉱に従事しています。露天掘り鉱山および治金施設を保有・運営し、銅、モリブデン、亜鉛、貴金属を生産しています。




12月1日のYouTubeライブでは「サザン・コッパー(SCCO)もいいと思う」とチラッといってましたね。



ウサギ
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それではまたねー

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