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複利効果はパワフル!!誰でもかんたんにわかる解説つき。

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複利効果
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ウサギ
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今日はじっちゃまの「複利」についてのツィートから勉強したいと思います。

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複利効果とは?

じっちゃま
じっちゃま

いつも言うことだけど「複利×積立」を組み合わせるとパワフルな投資成果が生まれます。そして投資成果を大きく左右する、カギを握る要素が「どれだけ長期に渡って継続したか?」にかかっています。だから積立は直ぐに始めた方がいい。

— じっちゃま (@hirosetakao) August 11, 2019



まず複利とはなんだ?という方もいると思うので、おしえて偉い人!!




「複利」とは「元本とその元本につく利息の両方に、新たな利息がつくこと」です。逆に「元本のみに利息がつくもの」を「単利」といいます。

みずほ銀行 https://www.mizuhobank.co.jp/retail/learn/korekarano_okane/beginner/basic/basic_01.html






超かんたんに計算すると、





単利の場合、元本が100万円で年率8%のリターンがあるとすれば、1年後108万円、2年後116万円、3年後124万円・・・と増えていきます。


複利の場合、元本が100万円で年率8%のリターンがあるとすれば、1年後108万円、2年後116.6万円、3年後125.9万円・・・と増えていきます。





複利だとリターンを含めて再投資していくので単利よりめためたにお得ですね!!





そして複利の計算式は以下のようになります






たとえば、元本100万を年率8%で10年間運用したいと思ったら、以下のように数字を当てはめてみてください。






複利計算式にあてはめればエクセルなどで誰でもかんたんに計算できます。 100万円を元本に利子率5%、6%、7%、8%別に複利で20年分運用したとして計算してみました。


転載禁止


これで計算間違ってたらうけるんで、関数電卓でも計算してみたら合ってました。エクセルの意味…





最初の1年2年はあまり差がありませんが、年数が経つほどに1%の利子率の差が大きいのがわかります。せっかくなのでグラフにしてみました。



このように実際に計算してグラフにしてみると、1%や2%の差は最初はほとんどないですが、年数が経てば経つほど差が大きく広がってますよね。1%あなどれないなと思います。





「1円をバカにする者は1円に泣く」というけど、これって「1%をバカにする者は1%に泣くやつじゃーん」ってグラフ作ってて思いました。





じっちゃまがよく「積立NISAなどで日本株に投資するようなファンドはやめて。成長しないから(大意)」とおっしゃってますが、成長しているところに投資するのとしないのでは長期にわたって考えた場合でかいですよね。




複利効果の結論は

✔ 複利効果すごいね。はんぱないね。
✔ 長ければ長く投資するほど複利の効果は大きいのではやく投資や積立などなどをはじめる
✔ 1%の差は長いスパンで考えるとあなどれない!!





今日は記事作成者の好きなじっちゃましぐさ「上値抵抗線を突き抜けるじっちゃま」をみながらお別れです。


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