
今日はコインベースのIPOの重要性についてまとめておきました
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コインベースとはどんな企業?
コインベースについては、こちらのYouTube動画開始10分後ぐらいからお話がはじまります。
コインベースは仮想通貨取引所です。顧客数は大手証券会社のチャールズシュワブよりも、はるかに多いはずです。
コインベースの取引手数料は2%ぐらいです。おそらくスクエア(SQ)やペイパル(PYPL)なども取引手数料は2%ぐらいかと思います。
前回、ビットコイン(BTC)ブームがあった時は、ビットコインというのは主に仮想通貨取引所で売買するものだという理解でした。
しかし、現在では仮想通貨のはスクエアやペイパル、コインベースで売買するという理解に変化してきました。
かつて、コインベースはガリバー的な存在でしたが、現在では他のアプリでも仮想通貨の売買ができるので、そのようなことはないかと思います。
なぜコインベースのIPOは重要なのか?
コインベースの重要性「北野誠のトコトン投資やりまっせ」編
コインベースのIPOがなぜ重要なのかについては、2020年12月30日の「北野誠のトコトン投資やりまっせ」の動画開始後1時間16分ぐらいからお話しがはじまります。下記のツィートとほぼ同じ内容です。
コインベースの重要性じっちゃま(広瀬隆雄さん)ツィート編

なぜコインベースIPOは重要?
午前4:21 · 2020年12月31日

規模感の話をします。日本仮想通貨交換業協会会員企業の総口座数はたぶん400万口座以下だと思う。午前4:23 · 2020年12月31日

これに対しコインベースは1年以上前の口座数で3000万口座。うち半分は休眠しているはず。IPOで休眠口座が動き出す。午前4:24 · 2020年12月31日

同じく2021年にIPO予定のロビンフッドの口座数は1300万口座です。ちなみにSBI証券は550万口座、楽天証券は500万口座くらいかな?午前4:25 · 2020年12月31日

アメリカでいちばん口座数が多いのはフィデリティーだと思う。3100万口座。次がチャールズシュワブで3000万口座。 最近、急速に伸びているスクエア・キャッシュは2400万口座、ペイパルのVenmoは2700万口座。午前4:27 · 2020年12月31日

仮想通貨買うためにわざわざ仮想通貨取引所に口座開設する感覚……これがアメリカでは時代遅れになった。午前4:28 · 2020年12月31日

いまアメリカの証券界は「アプリ大戦争」を繰り広げています。アプリを制するものが顧客資産を制します。午前4:33 · 2020年12月31日

預かり資産という観点からは従来の対面証券やネット証券がまだ勝っています。フィデリティー7.3兆ドル、シュワブ6.1兆ドル、モルガンスタンレー2.7兆ドル、メリルリンチ2.5兆ドルに対しロビンフッドは僅か200億ドル。コインベースも少ないと思う。午前4:36 · 2020年12月31日

ミレニアル世代は7200万人しか居ません。ジェネレーションZは6700万人。ただジェネレーションZはあと10年くらいは証券口座開設の年齢に至らないと思う。午前4:43 · 2020年12月31日