じっちゃまのいう「コインベース(COIN)は早乗り早降りトレードを考えている」とは?

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今回はじっちゃまのYouTube Liveからコインベース(COIN)のナスダック上場についてまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

コインベースIPOとビットコイン価格、フィデリティ・ビットコインETFとの絡み

※コインベースの上場後のトレードのやり方については、こちら2021年4月4日のじっちゃまYouTube Live 開始後すぐにはじまります。以下、かんたんにまとめておきますが、今回も米国株式投資のヒントが盛りだくさんなので、ぜひ最初から最後までご覧ください!!2倍速なら約1時間半で全編観られます。




コインベース(COIN)のナスダック上場について

4月14日にコインベース(COIN)が、ダイレクト・リスティングでナスダックに上場されます。





発行済み株式数は1.14億株で、プライベートマーケットでの平均取引価格は約343ドルです。それをもとに計算すると時価総額は約400億ドルだと考えています。





このような規模のダイレクト・リスティングはナスダックでは初めてなので、初値がつくまでは少々モタつくかもしれません。




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コインベース(COIN)の業績

コインベースの2020年度の売上高は12.8億ドルで、EPSは1.57ドルでした。現在の口座数は約4300万口座であり、口座数ベースでいえば非常に大きい証券会社です。




例えば、米国で最大の証券会社はチャールズ・シュワッブで、口座数は3500万です。他にフィデリティの口座数も多いですが、それよりもコインベースの口座数のほうが多いと思います。





コインベースの預かり資産についてですが、その内訳は70%がビットコイン(BTC)で、13%がイーサリアアム(ETH)、その他が17%です(下記グラフ参照、出典:コインベースの売出目論見書)。









しかし、トレーディングベースでは41%がビットコイン(BTC)、15%がイーサリアム(ETH)、その他が44%です(下記グラフ参照、出典:コインベースの売出目論見書)。









これらの数字からわかることは、草コインのほうが頻繁にトレードされているのに対し、ビットコインの保有者のほとんどがガチホしているということです。





※コインベース(COIN)の業績についての詳細は過去にこちらの記事にまとめてあります。あわせてお読みください。





コインベース(COIN)の上場は仮想通貨のトレーディングを活発化させる

そして、もうひとつ重要なことはポートフォリオの売買回数が1回未満になっていることです。つまり、1年間に1度もトレードしていない口座があり、休眠口座や仮想通貨を買って放置したままの人が非常に多いのです。





コインベースのナスダック上場がメディアで話題になれば、それをきっかけに休眠口座の人たちが思い出してトレーディングが活発化する可能性があると予測できます。





さらにコインベース上場のニュースを聞いて、新たに口座を開いてみようとする新規の投資家も出てくると思います。





これらの予測から、コインベースの上場は、目先のビットコイン(BTC)や他の仮想通貨価格に対してポジティブな要因になると考えています。




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コインベース(COIN)のトレードは早乗り早降り

コインベース(COIN)上場後に仮想通貨価格が天井を打つ可能性

コインベースのナスダック上場は仮想通貨に強気と考えていますが、上場後のある時点で「ビットコイン(BTC)やその他の仮想通貨価格は天井を打つ可能性が強いのでは」と僕は考えています(4月5日のTwitterでは「コインベースIPO後もBTC価格には強気です」とのこと)。





その理由は相場には「理想買い、現実売り」という格言があり、これまではコインベースの上場を目がけて仮想通貨を買ってきたのが、いざ上場となると材料出尽くしのリスクがあります。




コインベース(COIN)の売上高はほぼ取引手数料

このあたりのことを詳しく説明すると、コインベースは法律に従うということを強く打ち出しており、SECから好かれています。





その関係もあって、ビットコインを購入する時の取引費用はかなり高い部類に入ります。購入金額によって手数料が下がってくるようになっていますが、例えば100ドル分のビットコインを購入する際の手数料は1.495%です。





購入金額が小さいほど手数料は大きくなるので、場合によっては5%取られることもあります。そして、コインベースの売上高のほとんどは手数料です(下記グラフ参照、出典:コインベースの売出目論見書)。









例えば、チャールズ・シュワッブでは全体の売上高のうち手数料売上高は12%です。最近は「取引手数料ゼロ」をやりはじめているので、手数料売上高はゼロに近づいていくと思います。





ではチャールズ・シュワッブの売上高の中で最大のものは何かというと「金利収入」で52%を占めています。





反対に、コインベースは金利収入というビジネスモデルを考えてはいません。取引手数料による売上高のみでもやっていけるという考え方もできると思いますが、これは大きなリスクだと僕は思います。




フィデリティのビットコインETF(Wise Origin Bitcoin Trust)の脅威

取引手数料が売上高の大半を占めるのがリスクだと思う理由は、フィデリティのビットコインETFが承認されるかもしれないからです。





先日、フィデリティがこのビットコインETFを承認申請した時、ほとんど話題になりませんでした。その日のビットコイン価格も安かったので市場も全く反応していなかったということです。





つまり、このビットコインETFが承認されると考えている市場参加者はあまりいないと思います。なぜなら、過去にもいくつかの運用会社がビットコインETFの申請をして却下されているからです。





何回も何回もトライして駄目だったので、「ビットコインETFはどうでもいいや」と市場参加者は考えていると思いますが、僕の考えでは半分の確率でフィデリティのビットコインETFは承認されるかもと考えています。





そして、もし承認されたら、コインベースのビジネスモデルはズタズタになります。なぜならフィデリティでは「手数料ゼロ」でETFを取引できるのに対し、コインベースでは取引手数料がかかるからです。





しかも、フィデリティでは一株未満からでも買えて、非常にサクサクとトレードできてしまうので、「ビットコインETFがあれば、ビットコインそのものを取引する必要がないのでは?」という話に発展する可能性があります。




ここまでのまとめ

つまり、コインベースのナスダック上場については、エキサイトして株価も騰がると思いますが、その直後から「フィデリティのビットコインETFが登場したらまずいんでね?」という不安に苛まれると思います。





だから、僕もコインベースのダイレクト・リスティングには乗っかってみようかと考えていますが、基本的には早乗り早降りを考えています。





コインベースのビジネスモデルは未来永劫に渡って長持ちするものではないかもしれないと思っていますので、その点よろしくお願いします。




じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter「目先上を見ています。BTC価格」

じっちゃま
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目先上を見ています、BTC価格。午後6:07 · 2021年4月5日





じっちゃま
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PYPLがBTC決済サービス開始したのを機に強気転換しました。午後6:10 · 2021年4月5日





じっちゃま
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目下大注目はいよいよ巨鯨コインベース(ティッカーシンボル:COIN)が4月14日にナスダックに上場するイベントです。午後6:11 · 2021年4月5日





じっちゃま
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企業としての見識の高さ、高潔さでは、他の仮想通貨取引所とは月とスッポンくらいの差があります。プリマドンナ。午後6:12 · 2021年4月5日





じっちゃま
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このIPOは話題を呼ぶと思うので、これを機にコインベースに口座を開設する人が続々と現れるはず。午後6:15 · 2021年4月5日





じっちゃま
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コインベースIPO後もBTC価格には強気です。

コインベース(COIN)株価は短期的には噴くかも知れませんが、いずれビットコインETF登場への不安から人気は剥げると見ています。午後6:20 · 2021年4月5日






じっちゃま
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【過去記事再掲】「ザ・ワイズ・オリジン・ビットコインETF」はたいへんしっかりデザインされたビットコインETFです。これ、却下するのはSECにとって相当プレッシャーだと思います。僕は50:50の確率で承認されると思います。https://note.com/hirosetakao/n/n963698090edb…

午後6:22 · 2021年4月5日





じっちゃま
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承認までには半年くらいの時間を要するかも。承認されたらビットコイン価格は爆騰すると思います。午後6:24 · 2021年4月5日





じっちゃま
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ちなみにゴールドのETFは現在の純資産が6.38兆円あり、それは金の延べ棒で裏付けられています。そのぶんだけ新しい需要が創造されたとみるべき。午後6:27 · 2021年4月5日





じっちゃま
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フィデリティにとって最大の脅威はコインベース(COIN)なんです。だからコインベースがヨチヨチ歩きしているうちに捻り潰しておく必要がある。そのための殺戮兵器が「ザ・ワイズ・オリジン・ビットコインETF」という理解でいいです。午後6:33 · 2021年4月5日





ウサギ
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以上です!!

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