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じっちゃまのいう「中国株ADRはくだらない値頃感からスケベ根性でバーゲンハンティングしてはいけない」とは?

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じっちゃま相場予測
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ウサギ
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今回は2021年7月25日のじっちゃまYouTubeより中国政府からだされた「営利目的の教育機関は株式で資金調達してはいけない」という新方針と、じっちゃまの考えをまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

今週発表される決算について

※ 中国株ADRについてのお話はこちら2021年7月25日じっちゃまYouTube開始28:58~はじまります。以下、かんたんにまとめておきますが、ぜひ全編とおしてご覧ください。




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なぜ中国政府は営利目的の教育機関は株式で資金調達してはならないという新方針がでたのか

【質問 28:58 ~】中国株も長い目でみればETFは買ってもいいのでしょうか。中国買うならインドやアフリカですか?(EDU, TAL, DIDI)





【じっちゃまの回答】うーん…よくわかんないねぇ。先日発表されたそ営利団体としての学習塾や補習校などを禁止するという中国政府の発表は結構重要かもしれないなと僕は思っています。





そのような受験競争やガリ勉を、親心として、中国政府が抑制しようという気持ちはよくわかります。





しかし、中国政府がそういうことを提唱している理由は、もう一つの隠れたアジェンダとして、人口減少や少子高齢化に対して非常に不安を持っているからです。





中国人が教養をつけるに従って、晩婚化が進み、子供の数が少なくなっています。それはいつか来た道じゃないけれども、日本の二の舞になるのではないかということを中国は非常に心配しています。





中国の官僚にとって、バブル崩壊にしても何にしても「日本の二の轍は踏まない」ということが一つの大きなテーマです。





だから今回の営利団体の学習塾の禁止というのも少子高齢化に対する対策の一つだと思うのですよね。ただ僕としては、その姿は日本のゆとり教育と重なります。





日本のゆとり教育がでてきた時には海外に住んでいたので、実際にどういう経緯でゆとり教育というものが導入されたのかはよく知らないんだけど、「あまりガリ勉じゃいけないよね」「もっとゆるくやったほうがいいんじゃないか」ということが支持された時代が日本にもあったわけでしょ。





しかし、今振り返ってみると、あれが終わりの始まりだったという側面がある程度あるのかなというふうに、外から見ていて僕は感じるわけです。





アメリカが良い例ですが、僕が今住んでいるアラバマ州に限りなく近いフロリダの若者は、男の子の場合は20歳くらい、女の子の場合は16歳、18歳ぐらいで平気で結婚しています。





まだ高校生なのに籍を入れる人も結構います。20歳までに子供が一人、二人いるお母さんというのはざらにいます。





僕のワイフが図書館が主催している読書サークルや編み物のサークルに行くと、40歳ぐらいなのもう孫がいるという奥さんがほとんどだそうです。





田舎というのはだいたいそんな感じです。日本はどうか知りませんが、中国の田舎も同じようなノリだと思います。





都会に行って、いい大学を卒業して、高学歴になって、プロフェッショナルな仕事に就いてという価値観は少子高齢化現象という側面から見れば、非常にまずいんと中国政府が考えていることは僕は正しいと思います。





ヨーロッパの国々を見てもどこも高齢化しているし、それは中国やアメリカだけの現象ではなくて、グローバルに起きている現象です。





だから、少子高齢化を防ごうと思っても防げない自然が成り行きだと僕は思います。そして、中国株の話に戻りますが、もし少子高齢化が防ごうと思っても防げない時代の流れなら、それを無理矢理防ごうと営利目的の学習塾を禁止することなどは酷いです。





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ニュースを受けて中国株ADRはどのぐらい下落したか? ニューオリエンタル(EDU) TALエデュケーション(TAL) ディディ(DIDI)

例えば、先週のニューオリエンタル(EDU)など金曜だけでー54%、あるいはTALエデュケーション(TAL)も一日で-70%です。このあたりの銘柄はひょっとしたらゼロになるかもしれません。





あるいはディディ(DIDI)も金曜日だけで20%下がっています。だから中国政府はここら辺りの価値を本気でブチ壊してもいいと考えていると思います。





国が個人の財産権を守ってくれるとか幻想を抱かない方がいいと思います。ひょっとしたら全損になるかもしれないし、中国ADRは根こそぎニューヨークから上場廃止になるかもしれないですし。





もう何が起こってもおかしくないという文化大革命みたいな世界になってるので、僕だったらくだらない値頃感からそろそろかなというスケベな根性でバーゲンハンティングはしません。





博打をしたいのなら、博打をしてもいいけども、それは投資じゃないですよね。リスクはどのくらいで、リワードはどのくらいというバランスを勘案しながら合理的に意思決定するインベストメント・プロセスが欠如しています。





中国政府が「営利目的の塾は存在してはいかん」「上場してはいかん」「すでに上場している銘柄は解消しなさい」という新方針の中で理詰めの合理的な投資なんてできません。




今週あたり、アメリカで出てくることっていうのは、機関投資家が最終受益者から「なんであなたまだ中国株のADR持ってるんですか」「中国株ADRを持っていることを正当化してください」というカタチでものすごくプレッシャーをかけられると思います。





だから、これらの銘柄に対する売り圧力というのは、そろそろ買いかなぁという値ごろ感よりももっと大きな理由で需給関係は決まってくると思います。





それはもっと言えば、雇われのファンドマネージャーとしては、そろそろ首のあたりをさすって保身を考えなきゃいけない時が来ているということですよ。




「なんでお前ディディ(DIDI)持ってんだよ」と言われた抗弁しなきゃいけないわけで、その抗弁できるような材料を中国政府が与えてくれていると思います?全然とりつく島ないですよね。





そういう状況に投資家を追い込んではいけないんですよ。しかし、これ見よがしに中国政府はそういうことをやってるわけです。





そういうことから「やっぱりん民主主義じゃない国っていうのはこういうものなのか」「財産権に対する保護はどうでもいいんだな」とういう印象を持ちました。僕と同じような感想を持っているアメリカ人ってすごく多いと思います。





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ニューオリエンタル(EDU) の株価

ここからはニューオリエンタル(EDU)、TALエデュケーション(TAL)、ディディ(DIDI)の最近の株価をみていきます。





ニューオリエンタルの7月27日の終値は2.19ドルでした。滑り台みたいなカタチです。








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TALエデュケーション(TAL)の株価

2021年7月27日のTALエデュケーションの終値は5.51ドルでした。こちらもニューオリエンタルと同じようなカタチです。








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ディディ(DIDI)の株価

2021年7月25日のディディ(DIDI)の終値は8.04ドルでした。だだ下がりです。







ウサギ
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以上です!!

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