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じっちゃまのいう「高すぎる配当利回りの米国株は買わないで!!」とは?

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じっちゃま相場予測
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今回は久々のじっちゃまYouTube Live「債券と株式の違い」から冒頭のお話についてまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

債券と株式の違い

※今回は2021年6月29日じっちゃまYouTube Live の冒頭部分をかんたんにまとめておきましたが、ぜひ全編とおしてご覧ください。




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株式と債券の違い

今回は株式と債券の違いについてお話します。債券には返済義務はありますが、株式には返済義務がありません。債券には償還期限の短いもの(=短期債)から長いもの(=長期債)まで色々な種類があります。





そう考えると、長期債のさらに延長線上に返済義務が永遠にない株式があると捉えることもできます。僕はよく「長期金利を見るように」とみなさんに勧めていますが、その理由は10年~30年の長期債の隣に株式があり、それらを比較して欲しいからです。





債券価格と利回りの関係をおさらいしておきますが、債券利回り=クーポン÷債券価格なので、分母である債券価格が大きくなればなるほど、利回りは小さくなります。





現在、米国10年債利回りは約1.48%ですが、これは歴史的に低い水準であり、債券が買われていることを意味します。反対に債券が利回りが2%、3%、4%…と上昇している時は債券が嫌気されている時です。




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債権利回りが高い裏側にあるリスク

債券の利回りが高い時には良いことも悪いこともあります。債券投資家から見れば、利回りが高いと魅力的であります。しかし、利回りが高い裏側には ① インフレ懸念から債券が売られているリスク、② 債券発行者が借金を踏み倒すのではないかという信用リスク、の2点があります





たとえば闇金は高い利子をつけてお金を貸しますが、その理由は借金をする人がまともな銀行などからお金を借りることができない信用が低い人々だからです。つまり借り手の信用度と利子には密接な関係があります。




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高すぎる配当利回りに注意

みんなが株式投資する時も同じです。僕は基本的には高配当、高利回り株は良い投資対象だと思っています。しかし、投資する前になぜ高配当なのかを考える必要があります。





たとえば、投資する前にチャートを見てみたら、何かの悪いことが起きたために、株価は右肩下がりで配当利回りが高くなっているケースもあります(配当利回り(%)=1株当たりの年間配当金額÷1株購入価額×100 なので)。





株式の配当利回りのスィートスポットは3%-5%のレンジ内だと考えています。しかし、6%-8%と高くなればなるほど、リスクのほうが大きくなっていくと思います。





実際、米国株で8%を超える配当利回りをだしている企業は①倒産リスク、②無配に転じるリスク、を抱えていると一般的に理解されています。ですので、配当利回り8%などの株には手を出さないでください。




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債券ビジネスのはじまり

また債券とローンには譲渡性があるかどうかの違いがあります。もともと債券は「あなたにお金を借りました」と一筆書くような借用証書でした。





現代では買い物の際に、お金の持ち合わせがないとクレジットカードで決済をしますが、それがない時代は借用証書を使ってツケで買い物をしていました。





そうすると、お店側は借用証書があっても、お客さんが現金を持ってきてくれるまでは従業員に給料を払うなどのお店の運転資金がないので、その借用証書を買うビジネスが生まれました。





借用証書を買い取る際は、踏み倒されるリスクがあるので、額面通りの金額ではなく8割とか8.5割の金額で購入をしてお店に現金を渡しました。





そのような商業ビジネスの借用証書を買い取ってビジネスをはじめたのがゴールドマン・サックスや、リーマン・ブラザーズのルーツです。





なぜこのような話をするかというと、彼らのルーツはコマーシャル・ペーパー(CP)という企業が発行する短期の借用証書(手形)だからです。





ゴールドマンとリーマンは投資銀行のなかでもとりわけ債券に強かったです。たとえば、アメリカの百貨店や小売店は短期的な運転資金が必要なので、メインバンクとしてゴールドマンとリーマンが総なめしていました。





コマーシャル・ペーパーを発行する理由はごく短期の資金繰りに困っているので、コマーシャル・ペーパーのディーラをやることは企業の経営や健全性について日々企業の経理部長や経理課長などの低いクラスの役職とコンタクトをとります。





一方、JPモルガンは鉄道や鉄鋼業などの資本集約的なビジネスに強く、そのような長期のリスク・キャピタルが必要な事業は株式で資金調達したほうがよく、やりとりする相手もCEOやCFOなどのレベルの人間と2ヶ月や半年に一度という頻度でやりとりをします。





今日は債券と株式の違いなどについて話をしましたが、少しずつ、投資対象ごとのニュアンスがわかってくれば、見るべきポイントが理解できるようになると思います。





また、各証券会社のルーツや成り立ちを知れば得意商品の違いやキャラクターが違うことも理解できます。これはけっこう面白いポイントだと思います。




ウサギ
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以上です!!


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