みなさまこんにちは!
日本時間の昨夜、「バイオンテック&ファイザーの新型コロナワクチンが90%超の効果」があったというニュースリリースがありましたね。
今後はどうなるかわかりませんが、今日はバイオンテックとモデルナのmRNA技術と他企業が開発しているアデノウイルス・ベクターを使用した新型コロナワクチン開発の違いについての過去ツィートを簡単にまとめました。
ちなみにこの時はジョンソン&ジョンソン(JNJ)の新型コロナワクチンの第3相臨床試験が副作用のため中止された時のツィートです。
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じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
これまでワープスピード計画では各社がそれぞれ数億ドースのワクチンを供給できるよう、備蓄を進めてきました。これは喩えて言えば「水爆で地球を5回吹き飛ばすことが出来るような…」重複する投資です。全部のワクチンが承認されたら、供給過剰になるところだった、、、
— じっちゃま (@hirosetakao) October 13, 2020
アストラゼネカ(AZN)の新型コロナワクチンは第3相臨床試験で2つの深刻な副作用が報告され、いまアメリカの臨床試験はSTOPしています。それ以外の国々では臨床再開しています。かりにそれ以外の国々でオッケーでも、アメリカが止まっている限り安全性に関し大きな疑念を残すと思います。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 13, 2020
「明暗わかれた」部分をもう少し説明すると、「明」のほうのグループはmRNAを使ったワクチン創薬をしています。「暗」のグループはアデノウイルス・ベクターを利用しています。これが元凶かも。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 13, 2020
アデノウイルス・ベクターというのは「アデノウイルスを運び屋として利用している」と思ってください。そういう言い方でわからないなら、「大井川の川渡し人足」を想起して! 煙草ふかしているお姉さんがワクチン。裸の人足がアデノウイルス・ベクター。こうやって届けるわけです。
— じっちゃま (@hirosetakao) September 8, 2020
人によっては、すでにアデノウイルスに対して免疫を持ってしまっている人も居る。そういう人にはこの運び方は通用しない。
— じっちゃま (@hirosetakao) September 8, 2020
mRNAは二重らせん構造を複写する際の「コピー機」だと思ってください。その「コピー機」を騙すことで、あたかも新型コロナウイルスにカラダが晒されたような幻覚を作り、抗体を作るのを促します。だから実際にはウイルスはカラダに一切、入りません。安全なのはそのため。
— じっちゃま (@hirosetakao) October 13, 2020
JNJ臨床中止のニュースはワクチン開発の難しさを考えたとき驚くに値しません! 景気や株式市場に与える影響もゼロ。付和雷同する必要なし。本命のmRNAは、まだしっかり可能性が残っている。バイオンテック(BNTX)買うべし!
— じっちゃま (@hirosetakao) October 13, 2020
✔ アデノウイルス・ベクターというのは運び屋で例えるなら「大井川の川渡し人足」。煙草ふかしているお姉さんがワクチン。裸の人足がアデノウイルス・ベクター。
✔ mRNAはコピー機。新型コロナウイルスにカラダが晒されたような幻覚を作り、抗体を作るのを促がす。実際にはウイルスは身体に入らない。
この時、EBSを売ってバイオンテックを買い増ししました!
結果よかったです!!じっちゃまありがとうございます。

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