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じっちゃまのいう「ARKのアウトパフォームはいつまでも続かない」とは?

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じっちゃま相場予測
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ウサギ
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今回はじっちゃまのYouTubeライブからARKやそれが手がける破壊的技術革新に関してまとめました

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

ARKインベストメントの投資スタイルについて

※ARKの投資スタイルや破壊的技術革新についてのお話はこちら2021年2月16日じっちゃまYouTubeライブ開始後すぐにはじまります。以下、かんたんにまとめました。




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ARKのキャシー・ウッドとは?

今日はARKインベストメントというETF運用会社についてお話します。ARKはキャシー・ウッドという女性のファンド・マネージャーに率いられている企業です。





僕(じっちゃま)はキャシー・ウッドのことを非常に尊敬しています。アクティブマネージャーで、その話が傾聴に値する人であると思います。ウォール街ではキャシーのことを「バフェット以来だ」とべた褒めする人もいます。





キャシー・ウッドの経歴は以下の通りで、最初はキャピタル・グループという投資顧問会社、次にジェニソン・アソシエイツ(現PGIN)という株式のアクティブ運用を得意とする投資顧問会社、アライアンス・バーンスタインという運用会社を経てARKを設立しています。




これらはいずれもピカピカの企業なので、キャシー・ウッドは伝統的な運用の訓練を積んでおり、アライアンスではチーフ・インベストメント・オフィサーを務めた人物でなので文句の付けどころのない経歴です。




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ARKの投資スタイル

ARKの投資スタイルは最先端の技術を理解することからはじまります。そしてムーアの法則に従って、将来のコスト減から、一般人が最先端技術の恩恵にあずかることで、どれだけその技術が普及するかを予測します。





たとえば、テスラ(TSLA)であれば、かつてはEVのコストはガソリン自動車のそれよりはるかに高い状態でした。しかし現在はバッテリーの値段が下がり、EVもガソリン自動車も同じような価格帯で販売されています。





そして将来的にはガソリン自動車よりもEVのほうが安価になる可能性もあります。このようにテクノロジーを理解して、将来のマーケットシェアを予想するのがARKの投資スタイルです。





別のいい方をすればARKは伝統的なディスカウント・キャッシュフロー・モデル(DCFモデル)などの分析手法を否定しているということです。





もう一つ重要なことは、ARKは自分たちが現在考えていること(リサーチやファイナンシャル・モデル)を公開しています。さらにはアナリストたちがSNSを用いて自由に発信しており、これらのことは従来のセルサイド及びバイサイドの慣習を打ち破っていると言えます。



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ARKのアウトパフォームはいつまで続くのか?

過去12ヶ月のファンド(5つぐらい)のパフォーマンスは+150%と、非常に素晴らしい成績をあげています。それがいつまで続くかはわかりませんが、今後ずっとARKがアウトパフォームして逃げ切れるとは僕は考えていません。





それはARKの相場の腕前や分析手法が悪いというわけではなくて、ARKが手がけている「破壊的技術革新」が非常にリスキーだからです。





ある革新的技術が登場すると、それが投資家によって発見されます。そして、その革新的技術に対して非常に高い評価を与えます。たとえば、最近のテスラのように本来のバリューに対して高い株価がつきます。










しかし、その後で必ずバブル崩壊があります。バブル崩壊はドットコムバブルや自動車、ラジオ、鉄鋼、鉄道…など過去に何度もあり、「今回だけは違う」ということは当てはまらないと思います。






そのバブル崩壊の後でぼろぼろになった新技術が再評価され、社会に定着してパラダイム変革が起ります。これは経済学者のカルロタ・ペレスが主張していることです。





つまり、これからどこかでARKもバブル崩壊を経験しなくてはいけないということを意味しています。たとえばEVは一度もバブル崩壊を経験していません。





現在、ARKはどのような技術革新銘柄を手がけているかというと、EV、仮想通貨、ペイメント改革、ゲノム創薬、宇宙、3Dプリンティング、AI、ロボティクスなどです。


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ETFだからこそ出来る発信

ARKのアナリストがなぜ個人のSNSを使って自由に発信しているかというと、ARKアセットはETFだからです。





ETFはポートフォリオに組み込まれる銘柄の売買を外部化しています。ETFそのものと組み込まれているバスケットの価格差の裁定取引をするのは証券会社やヘッジファンドです。






つまり、ETFにはトレーディング・デスクやバイサイドがいません。発注する人がいないので、SNSで発信しても利益相反やフロントランニングにはなりません。




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破壊的技術革新とオピニオン・リーダー

もうひとつ重要なことは、破壊的技術革新が起きた時はそれを広く吹聴してまわる人が必要です。なぜなら、そういう人がいなければ新技術は永遠に理解されないのです。理解されなければ、発見もされず、バブル崩壊にもなりません。





ウォール街の歴史をみると、新技術をわかりやすく噛み砕いて説明するオピニオン・リーダーはバイサイド、セルサイドの入れ替わりなどはありましたが、常に存在していました。なので、ARKだけが新しいことをやっているとは僕は思いません。





しかし、現在の最大のオピニオン・リーダーはキャシー・ウッドだと思います。



ウサギ
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以上です。

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