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じっちゃまのいう「アマゾン(AMZN)のアファーム(AFRM)ボタン実装は将来に大きな禍根を残す」とは?

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今回は2021年8月29日のじっちゃまYouTubeから「アマゾン(AMZN)のアファーム(AFRM)ボタン実装は将来に大きな禍根を残す」についてまとめておきました。

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じっちゃま(広瀬隆雄さん)YouTube

【じっちゃま切り抜き】アマゾン(AMZN)のアファーム(AFRM)ボタン実装について リーマンショックのような不動産バブルが家計部門で起こってもおかしくないと思う。

※ アマゾン(AMZN)のアファーム(AFRM)ボタン実装は将来に大きな禍根を残すお話はこちらの2021年8月29日じっちゃまYouTube切り抜き動画開始後すぐにはじまります。以下、かんたんにまとめておきますが、ぜひ全編とおしてご覧ください。



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米国 コロナによる景気後退期になぜ個人所得は増えたのか?

【質問】FRBの文言の中でなぜ景気回復局面で所得が減少するんでしょうか?





【じっちゃまの回答】はい、これいい質問ですね。ジャクソン・ホールでシンポジウムのパウエルFRB議長のスピーチの2番目のポイントは以下の通りです。





「普通、景気後退局面で観察される個人所得の減少は見られなかった。逆にそれは上昇した」とパウエル議長は言っています。英語では ”In a reversal of typical patterns in a downturn, aggregate personal income rose rather than fell”と書いてあります。




 
少し補足すると、景気拡大局面の時には気持ちが大きくなって、たくさん消費して家計が膨張します。





その時に不景気などのショックがきて、住宅価格や株価が下がると、家計を膨張させた人ほど「しまった!家買っちゃった!」というカタチで消費を引っ込めます。





個人所得の減少というのはこのような景気後退局面で「お前クビだ」というカタチで失業したりするので、個人所得も減りますし、株や不動産の所得も減ります。





今回のコロナによる景気後退がユニークだった理由は、新型コロナで経済活動が停止したときに、政府は「これは健康の危機である」ということで、市中にお金を放出して、家賃や学生ローンが払えなくなったらモラトリアムで払わなくてもいいということになりました。





このような例外中の例外の政策を色々打ち出した結果、失業者が増えたにもかかわらず個人所得は上昇したということです。





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米国株 アマゾン(AMZN)のアファーム(AFRM)ボタン実装について


ここからは質問者さんの質問とちょっと離れていきますが、過去1年半を振り返ってみると非常に稀でした。僕は1988年にアメリカに来ましたが、これまで一回も経験しなかったことです。





現在、足元で起こり始めていることは、金融緩和が無謀な消費を促しているということです。一例として8月28日にアマゾン(AMZN)がアファーム(AFRM)というバイ・ナウ・ペイ・レイター(BNPL)という割賦払いの会社のボタンをネット通販のウェブサイトに実装する準備を進めているいう報道がありました。





これはクレジットカードとは別腹に信用のポケットが作られようとしているということです。もっと言えば、クレカ統計を見ても消費者の懐具合や家計セクターの健全性が全然読めないというシャドーバンキングみたいなことが今起ころうとしています。





これはものすごいブームになると思いますが、将来的には大変な禍根を残すと思います。つまり、リーマンショックの不動産バブルに匹敵するようなことが、今後家計部門で起こってもおかしくないというか、ほぼ確定です。





この映画の末路は悲惨な結果になることはわかりきっています。僕がそう感じた理由は、BNPLの仕組みを裏方でやっているマルケタ(MQ)の決算のカンファレンスコールで、JPモルガンのアナリストが「BNPL前年比350%成長だったんですか?これ数字間違ってないですよね?」と何度も確認していました。





JPモルガンの消費者のビジネスのメインのビジネスは「サファイアカード」というアメリカのクレジットカードのなかでもベストブランドで、テクノロジー的に最先端をいってるカードです。そのようなJPモルガンがBNPLの躍進を見てパンツを濡らしているわけです。





そこに今度アマゾン(AMZN)が入ってくれば何が起こるかというと、みんながアマゾンのサイトに行って買い物かごに商品を入れます。





これまでは会計時にクレカ情報が出てきていましたが、その前に「アファームで分割払いにしますか?」というボタンが出てくると思われます(憶測)。





JPモルガンとしては、すでにアマゾンのウェブサイトにみんなのクレカ情報が覚えられているので左団扇になっているわけです。そんな時に、一つ前のページで「アファームで分割払いどうでしょうか?」とされたら、ビジネス全部ごっそり持っていかれるかもしれないのです。





だからメガバンクの連中は、アマゾンのウェブサイトにアファームボタン実装のニュースを見て悲鳴を上げました。





従来のクレカは勤めている企業や住んでいる場所などの属性データでもって与信が行われていました。しかしBNPLはそういったものに依存していません。




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米国で今もっともエキサイティングなのはBNPL

さらに、アメリカの場合はFICOスコアというものがあります。それは過去に毎月毎月きちんと最低支払金額を支払った実績データを業界全体で共有しているものです。これは金融機関には誰でも閲覧することができます。





しかしBNPLではFICOの埒外で新しいクレジット与信を与えることができます。僕がシャドーバンキングと言っているのは、そういう理由があるからです。






今、アメリカにある色々なトレンドの中で、一番エキサイティングなのはBNPLです。コロナではありません。バイオンテック(BNTX)やモデルナ(MRNA)などのコロナ関連は去年のストーリーです。




ウサギ
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以上です!!

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