みなさまこんにちは!
今朝のニュースはバイデン一色ですね。
今日は、昨日のじっちゃまツィートを見ながら、11月9日(月)~の相場にどう備えればよいのか心の準備をしたいと思います。
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じっちゃま(広瀬隆雄さん)Twitter
先週の相場は一週間で+7%以上騰がりました。米国の歴史で大統領選挙の週にこれだけ相場が高かったのは1932年にフランクリンD.ルーズベルト大統領が当選したとき以来の出来事です。→逆にいえば上げピッチが急すぎると思います。
— じっちゃま (@hirosetakao) November 7, 2020
先週は強気相場でしたね。1週間で+7%以上の騰げ。
僕の脳内MAP? 11月第3週のファイザーによる新型コロナワクチン臨床データFDAへの提出を前に恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖、恐怖。
— じっちゃま (@hirosetakao) November 7, 2020
我々が直面しているのはジョセフ・ヘラ―の小説『キャッチ22』のシチュエーションです。つまりDamed if you do and damned if you don’t. ワクチンが承認されないと地獄だし、承認されても地獄。
— じっちゃま (@hirosetakao) November 7, 2020
承認されれば、もちろん世間は歓喜です。でも……債券利回りは急上昇してハイパー・グロース株は皆殺しにされるかも。惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺、惨殺。
— じっちゃま (@hirosetakao) November 7, 2020
いまは「どうなるか皆目わからない!」と言っています。皆目わからない以上、下手に動かないほうがいいのでは?
いま持っていて利が乗っている銘柄を抱きしめながら、次の痛撃のショックにワナワナと身を震わせるくらいのことしか、できないでしょう?
— じっちゃま (@hirosetakao) November 7, 2020
11月第三週にファイザー・バイオンテック連合の新型コロナワクチンの承認申請がFDAに提出される予定です。
しかし、承認されても地獄、承認されなくても地獄。
これまでは新型コロナの脅威による景気回復への警戒感により、債権利回りは低下していました。しかしワクチンが承認されれば、景気回復への期待が高まるので逆のことが起こる可能性があります。
これまで新型コロナのダメージもあまり受けずに、低金利から恩恵を受けていたハイパーグロース株はワクチンが承認されれば大きく売られる可能性があります。
どちらに転がるかわからない。
じっちゃまの言うように「いま持っていて利が乗っている銘柄を抱きしめながら、次の痛撃のショックにワナワナと身を震わせ」て待つ1週間になりそうです。
現在、10年債利回りは0.79%です(11月5日時点)。

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